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二宮金次郎・・・

2010-10-03 19:34:08 | Weblog
我がマチの神社に「二宮金次郎」の銅像(石像)があるとは全く知らなかった。
薪を背負いながら本を読んでいる姿は 戦前・戦後「修身」の象徴として全国の
小学校に建てられたものだ。 金次郎は神奈川県小田原に生まれ 幼少の頃は
ワラジを編んで父のために酒を買った‥早寝早起きを奨励した‥などなど
働きながら勉強した模範となった。成人して農業経営など その才能を認められた。
身長182㌢・体重94㌔の大男だったそうだ。(気は優しくて力持ち・・)
金次郎の名言に「百万石の米と云えども 粒の大なるにあらず 万町の田を
耕すも そのわざは一鍬ずつの功による」努力の積み重ねの大切さを説いている。
今更 薪を背負って本を読んで親孝行なんて出来ないのだが‥親が子を・子が親を
殺害する事件が多発している‥修身について再確認をする時代を迎えているようだ。

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5 コメント

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二宮金次郎 (hiro)
2010-10-03 21:17:37
懐かしい像ですね! 
ほとんどの子供は知らない?
修身の必要性、、、教える大人の都合でないなら賛成。
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二宮金次郎 (快談爺)
2010-10-04 07:29:21
懐かしい石像ですね、
「芝刈なわ綯い草鞋を作り、親の手を助け弟を世話し・・・」こんな歌を思い出しました。
こんな教えをもう一度復活させて世直しをしたいものですね。年寄りの戯言かも。
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二宮金次郎 (hibochan)
2010-10-04 08:06:35
我が小学校の校庭にあったのですがいつの間にか無くなってました。
土地改良事業で近くまで来てるようです。
金次郎にちなんで二宮町が近くにありそれほど馴染み深い方です。
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おはようございます (ippu)
2010-10-04 10:22:29
≪我がマチの神社に「二宮金次郎」の銅像(石像)があるとは全く知らなかった≫
珍しいですね。
昔は何処の小学校にもあるのが当たり前でしたが、最近では骨董屋でもなければ見当たらなくなりました。
世の中変わりました。
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修身 (林太郎)
2010-10-04 14:55:28
今では懐かしい想い出ですね。
我が小学校にも校庭の片隅に設置されており、その教えを伝えられたものでした。

今では「そんな物語通用しないよ」と笑われるだけのようです。
このことに限らず道徳教育は必要なのでは・・・。
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