5人の孫に恵まれて。

パソコン・囲碁・スキー・パークゴルフ
など 孫たちと一緒に楽しみたい・・

工事標識の看板小屋・・

2013-06-30 20:14:53 | Weblog
ウオーキング途中に工事標識だけで造った作業小屋がある。
建設会社が使い終わった工事看板を再利用したもので珍しい建物だ‥
我がマチの農村では 国の大型の農地整備事業が発注されているのだが
入札参加業者が一社もいない「応札ゼロ」が相次いでいると云う。
民主党政権下で公共事業が削減されて 倒産や廃業したり 事業を縮小した
建設業も多く アベノミクスで「急に公共事業が増えても現場が対応しきれない」
と云うのだ。建設業界も農民も頭を悩ませているのが現実のようだ・・

早いもので明日から七月だ‥北海道の農作物はほぼ順調に生育しているようだ。
(写真は以前の公共事業が多かった時代の工事看板で造られた作業小屋だ)

最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (dnnguri70)
2013-06-30 22:06:18
工事現場の看板で作業小屋ができるとは思いもよりませんでした。公共事業に応札がない、とはこれは困りますね。
でも、作物が順調ならいいとするか。
返信する
作業小屋 (勿忘草)
2013-07-01 02:09:49
不思議な感じがする小屋ですね。
これもユニークでいいかも。。。
今年も半分になりましたね。
返信する
すんごい! (ヒロ爺 )
2013-07-01 02:56:57
目の前で見たら、きっと異様でしょうね。

工事標識板だけでなく、窓がないからでしょうか・・・ね!
返信する
ゆかい (tatu_no_ko)
2013-07-01 08:47:48
エコ、物を大切に、廃物利用、いろいろあるでしょうがいいアイディア、面白いと思いました。
市役所新築で工事入札がない。予定価格を1.5倍にしても応札企業がない。
工賃と材料費の高騰が理由という。
地方では想像もつかないアベ効果?です。
返信する
工事標識 (快談爺)
2013-07-01 09:01:23
地元企業の公共事業の応札が無いのは悲しい事ですね、
此れも前政権の事業仕分けが企業の体質弱体に繋がって居るのでしょうね、
地元公共事業は、地元企業が請け負うが地域発展に貢献出来るのでは。
返信する
面白い (hibochan)
2013-07-01 15:33:56
納得しますが
奇妙な感じ とにかく国民が豊かになって欲しい
返信する
作業看板 (hiro)
2013-07-01 20:35:34
う~ん、これは珍しいですね。初めて見ます。
再利用とはいえ、遊び心を感じます。社会風刺?
ゼネコンラッシュの往時の歴史を語るモニュメントとして機能がある~~
返信する
無言の抵抗? (げんじい)
2013-07-01 21:12:52
普通ベニヤの壁は隠すんでしょうが、建設業者さんのお上にたいして無言の抵抗のような気がしましたね。
返信する

コメントを投稿