我がマチの神社に「二宮金次郎」の銅像(石像)があるとは全く知らなかった。
薪を背負いながら本を読んでいる姿は 戦前・戦後「修身」の象徴として全国の
小学校に建てられたものだ。 金次郎は神奈川県小田原に生まれ 幼少の頃は
ワラジを編んで父のために酒を買った‥早寝早起きを奨励した‥などなど
働きながら勉強した模範となった。成人して農業経営など その才能を認められた。
身長182㌢・体重94㌔の大男だったそうだ。(気は優しくて力持ち・・)
金次郎の名言に「百万石の米と云えども 粒の大なるにあらず 万町の田を
耕すも そのわざは一鍬ずつの功による」努力の積み重ねの大切さを説いている。
今更 薪を背負って本を読んで親孝行なんて出来ないのだが‥親が子を・子が親を
殺害する事件が多発している‥修身について再確認をする時代を迎えているようだ。
薪を背負いながら本を読んでいる姿は 戦前・戦後「修身」の象徴として全国の
小学校に建てられたものだ。 金次郎は神奈川県小田原に生まれ 幼少の頃は
ワラジを編んで父のために酒を買った‥早寝早起きを奨励した‥などなど
働きながら勉強した模範となった。成人して農業経営など その才能を認められた。
身長182㌢・体重94㌔の大男だったそうだ。(気は優しくて力持ち・・)
金次郎の名言に「百万石の米と云えども 粒の大なるにあらず 万町の田を
耕すも そのわざは一鍬ずつの功による」努力の積み重ねの大切さを説いている。
今更 薪を背負って本を読んで親孝行なんて出来ないのだが‥親が子を・子が親を
殺害する事件が多発している‥修身について再確認をする時代を迎えているようだ。
我が小学校にも校庭の片隅に設置されており、その教えを伝えられたものでした。
今では「そんな物語通用しないよ」と笑われるだけのようです。
このことに限らず道徳教育は必要なのでは・・・。
珍しいですね。
昔は何処の小学校にもあるのが当たり前でしたが、最近では骨董屋でもなければ見当たらなくなりました。
世の中変わりました。
土地改良事業で近くまで来てるようです。
金次郎にちなんで二宮町が近くにありそれほど馴染み深い方です。
「芝刈なわ綯い草鞋を作り、親の手を助け弟を世話し・・・」こんな歌を思い出しました。
こんな教えをもう一度復活させて世直しをしたいものですね。年寄りの戯言かも。
ほとんどの子供は知らない?
修身の必要性、、、教える大人の都合でないなら賛成。