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押し寄せるノンアルコール化! 何故? ついにリステリンも!

2019-08-02 19:40:26 | 附属酒類経済研究所
                          

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絆創膏を買いにドラッグストアに行った際、店頭に山積みされ、思い切りアピールをしていたので買ってみました。





「リステリン」の新製品?でしょうか、「ノンアルコール」というやつ。


そう言われてみると、普通の「リステリン」って、アルコールが入っているというのは聞いたことはありますが、ノンアルコール化の流れは、お酒だけでなく、洗口液(って言うんですよね)にも及んできたのでしょうか。


ただ、リステリンに入っているアルコールは別に毒ではないですし、あれを酔っ払うほどの量、飲むのも大変、というか、豊かな日本ではもっと安く酔う方法はあるし、なぜ「ノンアルコール」にするのでしょうかね?

交通検問とかで、口をゆすいだだけで呼気検査でひっかかるのかなぁ、とも思いましたが、それだけでノンアルコール化というのもね。。。


不思議に思って、amazonでこの商品のレビューを見たら、皆様のご意見は違いました。



ノンアルコールタイプでも僕には大分刺激が強かったです。

ノンアルコールで刺激が少ない?
普通のアルコール含むのと効果は変わらないそうですが、使用した後は渋柿を食べた後の様な不快な後味が残るのでお勧めは出来ません。。口内炎で苦しんでいるとかなければ普通のアルコール含む奴を購入した方が良いと思う。

リステリンは結構辛いんですが、ZEROシリーズは刺激が少ないのが良いです。

アルコールタイプはかなりピリピリしましたが、
だいぶ柔らかになりました。

ノンアルコールなのでかなり使用しやすくなったと思う。
あの強烈な刺激も好きだけど、この商品は万人向けで良い



なるほど、皆さんのニーズは「(ノンアルコールなので)刺激が少ない」ということなんですね。

でも「リステリン(特に昔からある黄金色のやつ)」って「刺激が好き!」という人が多かった気もするし、どうなんでしょう。

猫も杓子もノンアルコール、ではねぇ。。。




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