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麦秋です。今年のビールの出来はいかに?

2014-05-23 10:30:00 | 附属酒類経済研究所

東京は昨夜も急な大雨が降るなど、安定しない天気ですが、こちらは暦通りの光景です。


(YOMIURI ONLINE)
ビールなどの原料になる大麦の収穫作業が山口県下関市の吉見地区で最盛期を迎えている。

麦の穂が熟すこの時期は「麦秋ばくしゅう」と呼ばれる。吉見地区では約32ヘクタールの麦畑が黄金色に染まり、農家がコンバインを使って刈り取っていた。JA下関によると、今年は例年並みの約80トンの収穫を見込んでいるという。



麦秋、です。

wikiによると
麦秋(ばくしゅう)とは、麦の穂が実り、収穫期を迎えた初夏の頃の季節のこと。麦が熟し、麦にとっての収穫の「秋」であることから、名づけられた季節。雨が少なく、乾燥した季節ではあるが、すぐ梅雨が始まるので、二毛作の農家にとって麦秋は短い。
七十二候では、二十四節気のうち「小満」の末候を「麦秋至」としている。
「むぎあき」又は「麦の秋」とも読み、夏の季語の一つとなっている。


二十四節気の「小満」は一昨日21日でしたから、麦秋本格化、ですね。


他のニュースの写真も載せておきましょう。

熊本日日新聞


佐賀新聞



北国新聞


まさにビール色!の景色、ですね。



野の道や童蛇打つ麦の秋(子規)



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