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ここ何日か、朝の情報番組で天皇陛下の英国訪問が定型コーナー的に取り上げられています。
国賓としての招待は一回限りということで、まさに一世一代の大イベントだったんですね。
で、業界として気になるのがお酒絡みということで晩餐会など。
ANNが「ノーカット版という30分強のYoutube映像を出していました。
英国国王王妃両陛下主催晩餐会【ノーカット版】(2024年6月28日)
このYoutube映像を見た限りでは、チャールズ国王の10数分の「お言葉」の後に乾杯(14:18くらいから)し、その直後から今度は天皇陛下から同じく十数分の「お言葉」があって、再度乾杯(30:23くらい)。
お国柄の違いなのか、派手というよりも伝統!という感じでした。
見た感じ、乾杯もシャンパーニュでというのではなく、チャールズ国王は白ワイン、カミラ王妃は赤ワイン、天皇陛下は色味的に水?かもしれません(そんなことはないか)。
「○○が出たから最上級の扱い」とかの野暮なモノではないよなぁ、と思いつつ、ちょっとググるとワインリストも報道されていました。
Coates and Seely Brut Reserve NV(スパークリング、英ハンプシャー)
Kumeu River, Hunting Hill Chardonnay 2016(白、ニュージーランド)
Château Angludet, Margaux 2014(赤、仏マルゴー)
Laurent Perrier Cuvée Rose NV(ロゼシャンパーニュ)
白のスパークリングが英ハンプシャー州のものとか、赤はAOCマルゴーとか、数千円クラスで手に入りそうな質実剛健というセレクション。
泣く子も黙るローラン・ペリエ(ロゼ・シャンパーニュ)も、NVだし価格的にはそこまでしないかと。
高い安いではなく、想いと格式、というのを改めて感じました。
なので、「晩餐会で出た『Coates and Seely Brut Reserve NV』ありますよ!」なんて野暮なことは致しませんヨ。
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