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昨夕、半蔵門線に乗っていたら車内ディスプレイで広告とNHKニュースが交互に流れていたのですが、そのNHKニュースというのが、「小室圭さんの米NY州司法試験合格」というのと、「栃木で純米酒祭り」というもの。
早速、帰宅してから(小室圭さんではなく純米酒祭りの方を)探してみたら、それらしきものがあった。
日本各地の日本酒や料理を楽しむ祭り 3年ぶりに開催
足利氏ゆかりの寺として知られ、本堂が国宝に指定されている栃木県足利市の鑁阿寺(ばんなじ)で、日本各地の日本酒や料理を楽しむ祭りが3年ぶりに行われました。
(略)
鑁阿寺(ばんなじ)って無茶苦茶難しい字ですね、というのはさておき、車内で流れたのとは違って「純米酒」とはうたってはいませんが、ニュースの中では「純米酒」と触れられていました。
全国各地の9つの酒蔵がブースを構え、参加者に醸造アルコールを使わず、米と麹から作られる純米酒とともに酒が進む料理を提供しました。
これを車内ニュースのテロップでは「純米酒祭り」としたようです。
純米酒信仰(というより、醸造用アルコールの添加に対する忌避感や批判)については、ブドウ以外何も入れないワインに対し、日本酒のでは水をじゃんじゃん使って調整をするのは良くて、醸造用アルコールを入れるのは忌避するのって何故かな?と前から思っていて、この場でも書いたりしていますが、この「純米酒祭り」やNHKニュースでの取り上げ方などが、価値観を作っていくのかな。
このままだと「醸造用アルコールの添加=安酒を造るための妥協策」というのは定番になっちゃうのでしょうか。
業界の人、本当はどう思っているんだろう。。。。。
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