昨年からはまっている「仏像つくり」、今日、平成22年度の水曜日Bコースの教室が開校。
今期の仏像は「白衣(びゃくえ)観音」、月2回、全10回の教室で秋の彼岸までに完成、9月19日に開眼供養の予定。
白衣観音は三十三観音の中でも古い歴史を持つ、中国では唐以後、多く作られ、密教ではこのかたを観音母として考え、多彩なに変化する観音様達を生み出す方と考えられている。
常に白蓮華中に居られ、純白の衣を頭頂より被っておられ、持物は蓮華、一切の災害を防ぎ、特に兵乱、天変の終息を司さどられると言われている。
画像の左側が白衣観音像の見本、右側は檜木の仏材(二寸×六寸の柾目)
今期の仏像は「白衣(びゃくえ)観音」、月2回、全10回の教室で秋の彼岸までに完成、9月19日に開眼供養の予定。
白衣観音は三十三観音の中でも古い歴史を持つ、中国では唐以後、多く作られ、密教ではこのかたを観音母として考え、多彩なに変化する観音様達を生み出す方と考えられている。
常に白蓮華中に居られ、純白の衣を頭頂より被っておられ、持物は蓮華、一切の災害を防ぎ、特に兵乱、天変の終息を司さどられると言われている。
画像の左側が白衣観音像の見本、右側は檜木の仏材(二寸×六寸の柾目)