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天秤棒(てんびんぼう)

九十九里浜南端の町「緑と海と太陽の一宮」でEM菌を活用した自然農法により、自然と仲良く農業をしています。

茶色の稲穂

2006年10月23日 | 農園の米づくり
今日23日は、二十四節気の秋の節目の最後「霜降」ですね、霜が降りて朝には草木が白く化粧をする頃。野の花の数は減り始める、代わって山を紅葉が飾る頃と言われておりますが、わが地域の田んぼは9月上旬に稲刈りを済ませ、刈取った稲株から「ひこばえ」が顔を出し小さな穂を付けている田んぼ、又秋耕を済ませた田んぼと今年の米作りは終わりを告げていますが、耕地の一角で茶色い稲穂の頭を下げ風に揺れています。

わが家の正月のお餅にと栽培しているアクネモチ(緑米)です、種蒔き、田植えとコシヒカリと同じ日でずか、収穫は1ヵ月半以上遅いと晩生種です。今度の日曜日にバインダーで刈取り、天日干しの予定。このアクネモチお餅でグッドです。

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