私どもの農業用のため池、細田堰が数年ぶりに全面結氷した。子供の頃は氷るのが当たりまえだあったが近年では全面が氷る事は珍しい。
何時も見ている景色が雪によって一新、真っ白・・・
天気予報では、千葉県南部は雨に雪が混じる程度と思っていたら、夕方から本格的な雪、このまま降り続けると育苗ハウスがまずいと思い、懐中電灯を持ってハウス内部に支柱を立て補強。
朝、雨戸を開けると一面の銀世界、積雪を図って見ると8センチと想定外の降雪、朝日を浴びて別世界。
朝、雨戸を開けると一面の銀世界、積雪を図って見ると8センチと想定外の降雪、朝日を浴びて別世界。

梨畑も真っ白で綺麗、内心早く溶けてくれないかなー
遅れ気味の選定作業が気掛かり
育苗ハウスの中では、一足早く夏の花『ヒマワリ』が満開です。友人に種をもらい5月9日に切り花用に播種したもの。ヒマワリの原産地は北アメリカ、英名で『Sunflower』、和名では「向日葵(ヒマワリ)」、花が太陽の方向を追うように動くことに由来して。別名を日輪草(ニチリンソウ)と言うそうです。
宮崎県の民謡 稗搗節 で歌われている『山茱萸 (さんしゅゆ)』、今わが家の庭でも、春先に黄色い小さな花が枝先に綺麗に咲き、緑色の小さな実が結実しましたが、秋も深まりその実が真っ赤に熟した。
春先に金色(黄色)の花を咲かす処から、別名を『春小金花(はるこがねばな)』、秋になると実が赤くなることから『秋珊瑚(あきさんご)』とも呼ばれ、1年で二度楽しめる貴重な花木です。
春先に金色(黄色)の花を咲かす処から、別名を『春小金花(はるこがねばな)』、秋になると実が赤くなることから『秋珊瑚(あきさんご)』とも呼ばれ、1年で二度楽しめる貴重な花木です。
季節の先取りか、田んぼの畔にモグラ除けに植えた彼岸花が早くも咲き始めた、例年に比べ早い。
彼岸花という花は”不吉な花”というイメージがあるので、タイトルを別名とした。「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味だそうです。
彼岸花という花は”不吉な花”というイメージがあるので、タイトルを別名とした。「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味だそうです。
お盆が来るので、庭の手入れをしていると、ヘクソカズラが満開、可愛い花を咲かせている蔓草だが、蔓を摘まんだり揉むと正に名の通りの臭いがする。
ヘクソカズラの和名は茎や葉のにおいに由来し、属名もラテン語で「汚物」の意味であると言われているが、何んとも可哀想な名前
ヘクソカズラの和名は茎や葉のにおいに由来し、属名もラテン語で「汚物」の意味であると言われているが、何んとも可哀想な名前
上総の大地に、昨日8日に季節はすせれの雪が降った、積もるほどの降雪ではないが、梨園では豊水梨が5分咲きで低温になると被害がでる。気になる遅霜、今朝5時過ぎに温度計を見ると3.5℃、如何やら霜は降りなかった、先ずは一安心だか未だ心配は残る。