我が家では頼むこともないが、年の瀬にお正月を迎えるためにあちこちで植木屋さんが活動するときでもある。職人が剪定する鋏の心地よい音が街のあちこちから聞こえる。その音は、年の瀬を知らせる風物詩である。
アップしたのは、見事に剪定され整えられたN邸の赤松である。N氏が小さな苗を自ら植えて可愛がってきた樹木で彼の自治会・老人会や社会福祉活動はじめ諸々の活躍なども含めて街の50年の歴史を見つめてきたのである。
時々、眺めては愉しませてもらっている。
我が家の鉢植えで愉しんでいた7本の赤松、今年地植えしたがあのような樹になるには50年も待つということか、、、。
昨日は 10,282歩