ジャーマンアイリスやダッチアイリスに続いてアヤメたちの仲間も咲きだしたのアップしてみた。手前は小さな小さな鉢植えの姫アヤメである。
続いて背の低いアヤメたちもつぼみを膨らませているので間もなくであろう。池の端に植えているハナショウブは、葉を伸ばしているが花茎の姿はまだない。下旬ごろになろうか。
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同じなのショウブでも、アヤメ科の植物ではなくサトイモの仲間の菖蒲もある。庭の隅に植えてあるが今ぐんぐん葉を伸ばしているがまだ小さい。旧暦の節句ごろ菖蒲湯として使おうか。今朝葉をつまんで嗅んでみた。懐かしさを覚える。花はまだ先であるがガマの穂のように地味である。
子供のころ節句には、軒先には蓬や菖蒲を挿して、湯には菖蒲の束を入れ菖蒲湯として浸かったのも邪気を払うという習わしからそうしたものであろう。そうした習わし今も行なっているのであろうか、、、。
昨日は 11,621歩