差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

サルナシの実

2018年06月02日 | 日記

 郷里の野山でも今頃は、サルナシやマタタビの花も終わり実をつける頃であろう。鉢植えで愉しんでいる大小2鉢のサルナシ鈴なりに実を付けていたが、己を守るために柿の木同様自然に摘果してだいぶその数を減らしている。

 アップしたのは小鉢で実は5つのみとなった。こんな樹でも実を大きくするためには、相当のエネルギーを使っていることだろう。折を見て追肥をしてあげようか。

{語り部}いつのことか「忖度」が流行語大賞に選ばれたのは、、?このところ某大学の不祥事を連日マスコミは俎上に載せ完膚なきまでに叩いている。もっと大きな行政の不祥事は陰に隠れてしまったようである。関わった高官たちは某大学さま様と安堵し、高笑いをしていることだろう。「マスコミ関係者の忖度」が禍根を残すようなことがあってはならないと思うのだが、居並ぶコメンテーターさんにも問いたいものである。干されるか!!!

 ところでサルナシという名は、サルが己を忘れて夢中で食べることからつけられたという。マスコミ本来の使命を忘れてしまっては、、、、。