サツキ松波の古木、幹の半分が枯れてしまい残った枝だけ元気に花をつけている。サツキは交配し新しい品種が創られることもあって咲き分ける木が多い。この松波も赤、白、斑入りと咲き分ける。江戸時代から愛好されていた品種で、郷土福島では多く庭木としても植えられている。故郷では6月ごろに咲く。
一般的に枯れの入った木は値打ちがないと言われるが、枯淡の境地かこれもまた愛着がある。長く付き合ってきた樹への愛おしさからか、、、。
サツキ松波の古木、幹の半分が枯れてしまい残った枝だけ元気に花をつけている。サツキは交配し新しい品種が創られることもあって咲き分ける木が多い。この松波も赤、白、斑入りと咲き分ける。江戸時代から愛好されていた品種で、郷土福島では多く庭木としても植えられている。故郷では6月ごろに咲く。
一般的に枯れの入った木は値打ちがないと言われるが、枯淡の境地かこれもまた愛着がある。長く付き合ってきた樹への愛おしさからか、、、。