差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

カラマツ林は

2018年05月03日 | 日記

 静寂の中で、キツツキの叩く音で目覚めた蓼科の山荘の朝は、濃霧につつまれていた。カラマツ林は緑芽をちょっぴり覗かせているだけだが、山を降りるとともに新緑の濃さを増し雨上がり後の快晴のなかで輝いている。また、遠方の高い山々は未だ雪をかぶり信濃の国は、実に変化に富む所である。

 わずか二泊三日だったが、自然を満喫した旅であった。4時間足らずで帰宅したが、27度の夏日で迎えられた、、、。