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安部政権の無策。脱炭素化。

2019-12-03 08:31:58 | 日記
政府が脱炭素化への方向と時間軸を明確に示す。企業や投資家らが経営▪投資判断をするを支援すること。
この明確なエコへの取り組みをきちんと政策として提示していないのが安部政権である。
再生エネルギーの普及率はドイツやデンマークに比較してはるかに低く。未だに原発にしがみついている。
安部政権を支えるネット右翼は再生エネに関する知識も興味もなく。既得権を守ることだけに血道をあげていえる。
モリカケ問題で岩盤規制を打ち破る画期的政策のもとの行為であり、改革をすすめているかのようなイメージをふりまいているが。
エネルギー政策における大手電力会社の送電網の寡占には手をつけない。そのため、再生エネルギーの送電はまたしても大手電力会社にいいようにコントロールされてしまう。
小水力発電機による再生エネルギーの利用などは行えば確実に脱炭素化に向かうのに、岩盤のように動かない。
台風、豪雨の被害地にモバイル小水力発電機を活用すれば、電気は確実に被害者の人々に利用させることができるのに、まったく動かない。
脱炭素化社会の実現は安部政権では不可能であることがわかった。残念なことである。