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ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

会社では人事のミスキャストがたびたび起こる!

2024-09-02 05:19:05 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

僕はいつも格好いい人よりもまじめな人を高く評価する。カッコいいのは一時的だが、まじめさは長続きる。

 

~ランデイ・パウシュー氏の言葉~

 

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【本文】

 

■会社では人事のミスキャストがたびたび起こる!■

 

遠山の金さん役を演じた杉良太郎氏は、金さんも素顔もカッコよかったし、ニヒルな表情で明智小五郎役を演じたり、昭和ブルースを歌った天地茂氏もカッコよかった。

 

日活の看板スターだった石原裕次郎氏や小林旭氏の映画を見てしびれた人も多かった。

 

翻って、ビジネスマンの場合はどうか。

 

カッコいいイケメンでいながら性格は謙虚そのもので、仕事の抜群にできる人はカッコいいだけでなく、まじめなビジネスマンだ。

 

上司からの信頼だけでなく、同僚らからの信頼も厚い。

 

外部の人、例えば顧客企業の人々や取引先の人々からの信頼もきっと厚い。

 

このようなタイプの人は、EQ(Emotional Quotient:心の知能指数)の高い人だ。

 

だが、多くの会社では、人事のミスキャストがたびたび起こる。

 

ゴマすりのうまい輩がいて、上司や経営幹部らに対しては盆暮れには付け届けをし、年賀状もそつなく送るから出世はするが、下が付いていかないから早晩失脚することになる。

 

=コンピテンシー宣教師=

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