「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

部下を動かす決め手は「誠実さ」です!

2016-10-04 15:17:42 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

部下を思うまま動かせない管理職ははっきり言って名ばかり管理職だと思います。いくら口では立派なことを言っても部下に動いてもらわなければ課長として仕事をしたことにはならないのです。部下を動かす決め手、それは「誠実さ」ですね。

         ~マネジメント<その4>~

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【本文】

■部下を動かす決め手は「誠実さ」です!■

大企業では部長ともなるとほとんどの場合、「お飾り」に等しいからOLが入れてくれたお茶をすすりながら新聞を読んで暇を潰す。

時々、課長らが「部長、判を下さい」と言ってくるから判を押す。

マネジメント業務は課長の仕事なのだが、中には「名ばかり課長」がいて惨めだ。

仕事の指示をしても思うまま動いてくれないから「課」としての成果が上がらないのだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

頭にきた課長は「課長命令だ。課長命令が聞けないのか」と怒鳴ったりする。

しかし、部下たちはいたって冷静で、怒鳴られても「屁のカッパ」だ。

指示するとき、目的をよく説明し、いつまでにやり遂げてほしいと明確に伝えたらいい。

部下に相対するときの課長の態度に「誠実さ」がにじみ出ていれば、部下は意気に感じてやってくれるはずだ。


        = コンピテンシー宣教師 =



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ガンバリズム型の社員の行動力に賭けよ!

2016-10-04 06:50:24 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【贈る言葉】

確かにどこの会社にも天才肌の社員はいる。経営者はこの天才肌をちやほやするが、彼は会社の成果にあまり貢献していない。貢献しているのは極普通のガンバリズム型の社員なのだ。共通の価値観を持ったガンバリズムたちを高く評価してはどうか。

         ~行動力<その4>~

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【本文】

■ガンバリズム型の社員の行動力に賭けよ!■

三冠王を複数回獲得するほど現役時代の落合はすごかった。

ろくに練習もしないのにあれだけの成績を残したのは天才肌の選手だったことを物語る。

だが、落合が選手時代に所属したチームが日本一になったことはなかった。

会社に当てはめてみよう。

一人天才肌の社員がいても会社全体のパフォーマンスは上がらない。

実際、会社の業績に貢献しているのは共通の価値観を持ったガンバリズム型の社員たちなのだ。

例えば広島カープの選手の平均年俸は巨人のそれよりも約半分なのにダントツの成績でリーグ優勝を収めて見せた。

個人技ではなくみんながチームプレーに徹して40試合以上も逆転勝ち収めた。

経営者の皆さんは、共通の価値観を持つガンバリズム型の社員の行動力に賭けてはどうだろうか。


         = コンピテンシー宣教師 =



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