カテゴリー〔動植物〕
「河川の水辺で見られ、早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。」
参考にしたウィキペディアにはこう書いてあった。
このネコヤナギに花言葉があるらしい。「自由」だ。深い雪に覆われる冬を体験する雪国にあって、この花言葉は的を得ていると思う。
長らく雪の下にあった越後の大地も、次第に雪解けが進み、まずは雪の少ない沿岸部がそれから解き放たれ、次に平野部を内陸へと続く。山間部などみんな「自由」になるには時間がかかるが、逆に何度でも春を見ようと思えば見られるのが雪国越後だ。職場近くの川沿いで見られたネコヤナギ。今回と明日の二回で紹介したい。
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Photo-02
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Photo-04
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%83%A4%E3%83%8A%E3%82%AE
【参考サイト：ウィキペディア】
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写真撮影：2021年03月21日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島（旧版の方です）
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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咲き始めましたか。
いよいよ、雪国の春、到来ですね。
昨日までの晴天が、一転、曇天に笑う変わりました。
数末にかけて、下り坂です。
いよいよ春ですね～
こちらではようやく山にもタムシバが咲き出しました
ソメイヨシノが咲くころは春爛漫です
それでも都会よりは10日ほど遅いです
芽吹きの時がかわいいです。
これはだいぶ経って弾けています。
たぬきの尻尾という人もいます。
実家では真冬の花代わりに玄関に飾っていました。
でも、いったいどこで採っていたのか、
今になって気になります。
恥ずかしいけど 余り知らなかったんです (;'∀')
よく解かりました 有難う御座います
我武者羅に 働いた時期が有りました
今になって 自分を振り返ります
そして 多くの優しい お仲間と出会い嬉しく
思います
花々の 皆さんに教えて頂いてます
これからも よろしくお願いいたします
私も頑張ります
>何度でも春を見ようと思えば見られる
こちらでは、今年はとくに、あっという間に暖かくなり、桜は咲き急いで、今日はもうソメイヨシノの中には散っているのがありました。
たが、たいしたものでは無くて短時間
でやみました。一日穏やかな曇りとい
う感じでした。皆さんのところではど
うでしたか？
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■mcnjさんへ。
そうですよ。こうしたものは皆さんの
ところではずいぶん前でしたでしょう
けど、雪国ってこんな感じです。
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■hirugaoさんへ。
はい。いよいよ春が来たぞと言う感じ
です。これからは一気に爆発していき
ます。ほんとたくさんの花々が次々
出てきます。
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■山小屋さんへ。
そうですね。まだもふもふの時も見て
いましたが、なかなか撮影に及べませ
んでした。狸のしっぽ。なあるほどで
す。
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■山ぼうしさんへ。
そうですね。もふもふの時はまだ川縁
に少しは雪があったような気もします。
花の後は次第に鮮やかな新緑を見せて
くれますよね。
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■安人さんへ。
ネコヤナギが名の通り猫の毛に覆われ
ているような時に見るのも趣がありま
す。触っても心地よしです。
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■ディックさんへ。
ソメイヨシノが散っている。そりゃす
ごい。こちらは市内の桜はまだつぼみ
すら堅く閉じています。
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春到来の印でしょうか。
自由という言葉は、私にとっては捉えどころがありません。
咲き始めていまして、近所ではもうネコの毛なみ
は無いほどです。で、自由なのですけど、雪国に
いますと雪で閉ざされていたハートが解放された
感じになれる頃にとなるからでしょうかね。なん
となく自由というのもありですが、解放というの
が心理的にはあります。