カテゴリー〔風景〕
寺泊から出雲崎へ。晴天に恵まれて良いウォーキングをした。もちろん取材とともにであるから、本来ウォーキングと言って良いかどうか。ただ、歩数はかなりのものとなったはずだ。色々かねて自己満足の一日で、記事の数も歩いた数も相当稼いだ。
気がつくと1月8日撮影の物なのにその一月が終わろうとしている。もっと手っ取り早くしろと自省している。今回は先の獄門所跡からほど近い蛇崩丘というところからの風景である。なお、1月8日取材の風景はまだ一つ残し、明日までとするつもりである。カテゴリーは未定だが。
Photo-01 水準点を道端に見つけました
map-01 国土地理院・地図閲覧サービス
図中左下の道端に水準点のマークがあります
Photo-02 水だけが読めますが/水準点と埋もれた部分に続きます
Photo-03 脇にこうした物を地理院は置いています
Photo-04 いくつかの碑があります
Photo-05 左側の日にきざまれし内容はこれで確認できます
Photo-06 先の物はこれを示していたのです
Photo-07 すみません/これは撮影だけでした
Photo-08 こんなものもありました/これには良寛の名が..
Photo-09 こちらの碑にです
Photo-10 これは戊申の役のものです
Photo-11 丘から目先の海を見ています
Photo-12 帰る途中の坂道から出雲崎の町並みを見下ろしました/北側
Photo-13 北から西へと三枚で紹介/これは北西
Photo-14 最後の西側の風景です
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写真撮影:2022年01月08日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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海辺からすぐの丘ですね。
色々な史跡がありました。
海抜10mと言うことですか。
後ろがすぐ山で、海辺にへばりつくような、出雲崎の集落ですね。
港のある方は、広かったように思います。
いろんな碑が建っていますね
それに民家が寄せ合っている様子もまたいいものですね
どらまで見た光景に似ています
佐渡金山が世界遺産に登録されそうですね。
💻何時も心温まるコメントや応援ポッチを有難う御座います!
@('_')@今日の「蛇崩丘と水準点・ブログ」を見せて頂✍コメントで~す。
「蛇崩丘」・・・なんと読むのでしょ~??
良寛さんもここで一句よんだのですね。
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🎥我が町の氏神様に行って来ましたので御覧ください。
見て頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていますネ。
🔶週末を楽しみましょ~!それではまた・・👋・👋!
街並みを見下ろす階段等、直江津や糸魚川にもありますね。
懐かしい風景です。
佐渡金山・・・
世界遺産に推薦されるようですが、
まだまだ道のりは遠いようです。
ちょっとした丘の上だと思いますが見晴らしが良いですね~。
海無し県に居ると、海はとかく遠いです。
大きく外れていないものの、良い意味
で雪はちらつく程度のありがたい一日
でした。
朝にNHKの山カフェを聞き、その後
すぐに山ノ峠山へと今週末も登に行っ
てきました。緩んだ雪に足を取られて
大変でした(笑)。
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■mcnjさんへ。
そうなのです。平地に乏しい海辺の街
です。それでも街が形成できるだけの
平地がここを港にしたんでしょうね。
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■hirugaoさんへ。
水準点は土地の高度にかんする基準点
で、古くからの主要道沿いに2キロ間
隔くらいで良く置かれます。今度お近
くにあるものを探してみましたらとお
すすめします。
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■ひろし曾爺1840さんへ。
蛇崩丘→なんとよみましょうかね。
出雲崎を旅立つ人は、ここで家族、
友人に別れを告げたという。この周辺
は地滑りが多く、地元では「蛇崩れの
丘」とも呼ばれている。
良寛が国仙和尚に随行して円通寺に旅
立つ時に、町の外れにあったこの蛇崩
れの丘で、家族に見送られた。
そこに良寛の詩の一節を刻んだ「良寛
出郷」の碑が立っている。この時が母
との最後の別れになり、母は浅間山大
噴火の年の天明3年(1783)に49歳で
没している。
これは新潟県のホームページにある説
明です。読み仮名はないですが、
たぶん「じゃくずれのおか」と読むよ
うですね。
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■koyukoさんへ。
ふるさとの直江津を思い出す。なんと
も嬉しいです。越後や佐渡の海岸沿い
にはにた感じの風景が多いですものね。
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■山小屋さんへ。
佐渡です。懐かしいものと思います。
なかなか行けないですからね。
佐渡の世界遺産につきましては、当
方は推進積極派ではないですけど、
推薦を政治的にとやかく言うのはどう
かなと思っては居ます。とにかく推薦
して、納得いくように検討結果を出し
てほしいものです。後々あれこれ言わ
れるのもいやですしね。
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■KAEDEさんへ。
この地の標高は10メートルなんです
よ。でも海を見下ろせるので十分な
高さのようでした。
さて、そうですかぁ。海無し県だと遠
いですよね。でも、当方も長岡とふる
さと佐渡を比較してしまいます。
実家からは歩いてすぐで高台から少し
遠くに海を見る場所でしたので、毎日
海が見える環境下で育ったので。
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