カテゴリー〔動植物〕
もう6月5日だから町の郊外の山林はすっかり初夏の装いだ。蒸し暑さの無い季節である事がありがたい。そんなことを考えながらだが、この頃はまだ下山してくる人とはあまり出会わなかった。
追い越していく人、追い越される人。撮影をしながらもそれ以外のほとんどは止まらぬ登りを続けるが、途中いつも休憩を入れることにしている大モミジで小休止。少しだけ給水してすぐに再スタートした。途中視界の広がるところで遠く佐渡島の島影も見えた。
Photo-01 しばらく杉林の中を歩く部分があります
Photo-02 山菜のミズ(ウワバミソウ)です/これ程度のものは利用しません
Photo-03 登山道にこうした木の根の這う部分があると要注意ですね
Photo-04 ミツバツチグリかな?
Photo-05 ミツバツチグリの花期は4~6月です
Photo-06 いつもここで休憩を入れます
Photo-07
Photo-08 人もここで休みますのでよく踏まれています
Photo-09 ヤマツツジ?
Photo-10 時折視界が広がります
Photo-11 ズームすると写真奥に佐渡の島影が見えていました
【かんりにんより】
6月16日(1964年)は新潟地震の日です。
毎年この日が来ると思い出します。
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写真撮影:2022年06月05日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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その下の写真をみると茎が赤くて
横に這っています。
エチゴキジムシロではないでしょうか?
こちらでは単にキジムシロです。
佐渡がみえましたか?
もう2年もコロナで帰省していません。
今年は何とか帰省したいと思っているのですが、
まだ迷っています。
途中での休憩の場所もだいたい決まっていて
それが踏み固められた地面でわかるんですね
佐渡が見えると懐かしいことでしょう
今年は今のところを逃すとまた行けなくなるかも
しれませんね
ご指摘のこと。正直言って迷っています。
やや花が小さいかなという感じもありました。
さて、この日も佐渡が見えていました。
6月か、7月に一度行ければなぁと願っては居
ます。一応、新潟県下も今は日に100人前後。
二桁三毛とを行ったり来たりと、少しは落ち着
いてきました。
この山は三ノ峠山より標高もありますから、
少しだけタフです。ただ、老若男女に親し
まれる市民憩いの山です。
さて、佐渡ですが、今年は二輪車できちん
と渡るなどしたいと思っています。お盆の
帰省も考え、妻とも同行したいなぁと..
いかにも「ご休憩ください」という感じですね~。
雪の重みですね。このあたりの木々はにたような
感じで斜面に沿うように寝ていますから。
言われるとおり、いかにも一休みしませんかとい
う感じになっています。