当初から「傘」の内側にはアルミホイルを貼り付けるつもりでしたが、
そのままで様子を見ていました。(単にさぼっていただけですが・・・)
発芽したアボカドは鉢の真ん中ではなく端のほうにあるのですが、
支柱側のほぼ電球の下に実生苗を置いていた時はまっすぐだった苗が
同じ位置よりいろいろな方向のほうが生育には良いかも?と考え
鉢を180度回転させておいていた所、苗が一気に斜めになったのです。
これは、電球の直下が一番光量が多いために、そちらに伸びようとしたものと思われます。
反射が少ない段ボールのままでは少ない光量を無駄にしているのは間違いなく、
当初の構想通りアルミホイルを貼り付ければ周辺からの光量がアップ出来ます。
という事で、貼り付けました。
セットして電球を点けると・・・
下が格段に明るくなったような・・・
傘の内側を写すと・・・
ちんみに苗と支柱の位置関係
鉢を反対向きにすると電球の真下から10㎝以上離れます。
苗のアップ
いよいよ葉が拡がりだしました!
ちなみに台の上の温度は15℃でした。
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