錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

りばてぃ・リゾ・音・AMAGISO 混浴露天風呂パラダイス その2

2017-09-23 06:20:34 | 温泉
すっかり日数が経過してしまいましたが、
「りばてぃ・リゾ・音・AMAGISO 混浴露天風呂パラダイス」のその2です。

場所は伊豆半島の中央南、東名の沼津ICから修善寺等を経由して天城トンネルを抜けてさらに南下
沼津ICから約50km1時間半ほどの所です。
ルートには有名な浄蓮の滝、旧天城トンネル(トンネル内は車のすれ違い不可能なので走行注意)があり、
ループ橋を過ぎてすぐに左折して約1km、河津七滝の中で一番見応えのある大滝(おおだる)付近が
りばてぃ・リゾ・音・AMAGISO(天城荘)の場所です。

河津七滝には遊歩道があり大滝を通る遊歩道もあるので、
大滝を間近にした露天風呂に入っている前を観光客が通る為に「水着着用」が義務付けられているようです。
これらの天城荘の露天風呂に日帰り入浴も可能で、単なる観光客が無断入浴しないように腕にテープを貼って入浴します。
(係員が巡回し、無断入浴を見つかった場合は1万円の罰金と書いてありました)
日帰り入浴は3000円と高いのですが、ネットで割引券があったように思います。
尚、天城荘から名前が変わったのは2017年4月に倒産し、
経営権がリバティー社に移った為ですが有名な若女将はそのままです。

チェックアウト時に若女将とお話ししましたが、噂通りきれいで感じの良い人で
「いい温泉なのに宿泊客が少ないのでびっくりしました。」と言うと、
「そうなんです、どうしたらいいかと考えているのですが・・・」と話されていましたが、
もうもう一度倒産したら、これらの素晴らしい温泉が廃墟になってしまうと思われ
何としても頑張って欲しいと思いました。

尚、クチコミでは「温泉に水着を着て入るなんて!」と否定的な評価もあるようですが
遊歩道から丸見えの露天風呂に囲いをして男女別にするなんて事は不可能であり、
日中(夜間もライトアップされ午後10時まで入浴可)明るい渓谷で水着を着て
リゾート気分で混浴が楽しめる温泉と考えれば、こんな素敵な温泉はないと思うのですが・・・

前置きが長くなりましたが、玄関先



ロビー



奥の廊下の先が客室で、ロビーがあるのが3階で1、2階にも客室があります。

我々は部屋にはこだわらず安く温泉に泊まり、
その分たくさんの温泉に泊まてみたいと考えているので客室はスタンダード



襖の向こうに靴脱ぎ場とトイレがある普通の温泉宿の部屋です。(トイレは窮屈でした)

申し込み時に先に布団を敷いておくを選択したので布団も敷いてあります。
(横になってテレビを見る為に、あとで布団の向きを横にしましたが・・・)



窓際にイスとテーブルがあるのも一般的



渓谷は深いので窓から見えるのは木々だけですが、少し下れば雄大な大滝と渓谷が楽しめるので十分。

チェックイン後は渓流沿いの露天風呂や洞窟風呂を楽しんで(その1参照)

夕食は午後6時から。

料理を順番でお出ししますから遅れないで下さいと言われていたので、数分前に食事処へ行きました。

まずは生ビール



本日のお品書き



以下、出てきた順にアップするので、お品書きと照らし合わせて下さい。





この蒸しアワビ、アワビの踊り焼きなど今まで食べた中で一番おいしかったです。





生ビールをお代わり!





塩とワサビで頂きます。







1品ずつ運んでもらうので豪華に勢ぞろいする事はありませんが、

良い具材を選んでしっかり手間を掛けて料理されていて、どれも凄く美味しかったです。

(以下、夜の露天風呂、素晴らしい内湯へと続く予定)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宵宮 | トップ | 彼岸花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

温泉」カテゴリの最新記事