錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

久しぶりの文殊山登山

2024-09-03 20:57:49 | 登山

錆鉄人も天女も食後血糖値スパイクが200を超えるので

朝食後はほぼ毎日ウィーキングをしているのですが、

日差しを避けて隣の集落まで山際を歩くようにしているのですが、

山際の道なのでそれなりにアップダウンがあり、

天女は足が重いわと毎回弱音を吐いていました。

 

錆鉄人独自の理論ですが・・・

  毎日10,000歩ウォーキングしても体力を維持する事は出来ず

  しない人とは体力の低下が少ないだけ。

  体力を維持する為には「ガツーン!」と体にショックを与えて

  眠っている能力を目覚めさせる必要がある!

と考えているので、

天女の身体にちょっとだけ刺激を与える為に文殊山登山をする事にしました。

勿論、下山したら天女の大好きな「はま寿司」に行こうと言って釣りました。

かつては日本人のおばさんの中ではトップクラスの体力を持っていて

日本女性で初の百名山全山日帰りをした天女ですが、

今は悲しいかな365mの文殊山が精いっぱいかも?と考えたからです。

 

しかしながら、文殊山に登るのは足慣らし

あわよくば雷鳥沢で幕営して立山に登るとか

(単に幕営して温泉に入ってビールが飲みたいと言う個人的な欲求ですが・・・)

再び「坊がつる」で幕営するとか

(単に法華院山荘のビールが飲みたいという個人的な欲求ですが・・・)

天女の体力をもう少しアップさせたいと願っている愛妻家の錆鉄人でありました。

 

という事で、今回の文殊山登山は3月以来

あの時は室堂のこぶしが一つ二つ咲きだした頃だったので超久しぶりの登山です。

登山口は例によって大正寺口

一番楽なルートの上に、新しく駐車場とトイレが整備されたのに

案外登山者が少なくて駐車場に苦労しないからです。

 

という事で、まずはトイレの紹介(写真は下山してから撮ったものです)

右の流し台の向こう側には・・・

ぬかるんだ箇所が多い文殊山なので、

下山者が登山靴を洗う為の洗い場があり、ブラシまであるのです。

まさに実際に登山する人が航送したに違いない素晴らしいトイレと言いたい所ですが・・・

 

中は・・・

(11時過ぎで超明るいのに照明が点いています!)

何故か蛇口をひねって水を出す小便器ですが、大のほうは

ウォシュレットですが、水は自分で流しましょう。

(ちょっと残念、

 自動のほうがトイレが奇麗に保たれて掃除の人件費が少なくて済み

 ランニングコストは圧倒的に安くなると思うのですが・・・

 お役所の頭が固い人が、設置費用を安くする事しか考えていなかったからでしょうか?

 なお天女の話では、女性のほうは未だに和式が設置されているらしく理解不能です!

 もう1か所あったけれどそちらは見なかったと言っています。

 天女はターミネーターには理解不能です。)

というように問題はありますが、

新しくきれいなトイレを設置して下さった鯖江市さんに感謝です。

 

という事でいよいよ登山ですが、続きは明日にします。


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