突然ですが、囲炉裏テーブルを作りました。
しばらくブログのアップが滞りがちだったのもそのせいですと言いたい所ですが、
それは単にさぼっていただけです。
きっかけは山奥の秘湯に泊まった時にあった囲炉裏、
我が家にも子供の頃には囲炉裏があったので、郷愁を感じて「いいなぁ~」と思ったのですが
座敷の真ん中をぶち破って囲炉裏を設置するのはいかに能天気な錆鉄人でも憚れました。
という事だったのですが、
6日から農家民泊の研修旅行n行った先で手作りっぽい「囲炉裏テーブル」に遭遇
「そうか、この手があったのか!」
ネットで検索すると床に埋め込んだかのような低い高さの囲炉裏セットもありますが、
錆鉄人的にはテーブルのほうが使い勝手が良いと考えて没(作るにしても断熱等の問題があり困難です)
テーブル式では100万円を超えるものから、安くてもそれなりに高級感がある囲炉裏テーブルがあります。

これ位なら温泉旅行を1回断念すれば買えるのですが、それではつまりません。
やっぱり作り楽しみ(冬の間の暇つぶし)が必要です。
という事で、構想を立て材料を探して設計図を書き、
作るに従って変更に次ぐ変更で、元の設計図とは違ってきましたが・・・出来ました。
まだ塗装がしてありませんが・・・

天女にモデルになって座ってもらいましたが、寒い板の間でごめんね。
幅91cm長さは140cm弱(材料を無駄にしないように使いました)
横から見ると・・・

足は結構太い材料を使って、しっかり金具で固定したのでぐらつきはありません。
真ん中の囲炉裏部分は囲炉裏テーブルを使わない時に立てかけておけるように、手前または上への取り外しが可能です。

木枠の内側に5mmのケイカルを貼り、その上にブリキ板を張り付けてあります。
板金の道具は持っていないので、折り曲げに苦労しましたが結構うまく出来ました。
問題は囲炉裏部分に入れる「灰」
なにせ約40cm✖50cmで深さ15cmもあるので大量の灰が必要です。
(砂利を使う場合もあるようですが「火持ち」が悪いらしいです)
せっせと薪ストーブを焚いて「灰」を作らくっちゃ!
(囲炉裏を作ろうなんて考えていなかったので、年末に溜まった灰を全てゴミに出してしまったものですから)
しばらくブログのアップが滞りがちだったのもそのせいですと言いたい所ですが、
それは単にさぼっていただけです。
きっかけは山奥の秘湯に泊まった時にあった囲炉裏、
我が家にも子供の頃には囲炉裏があったので、郷愁を感じて「いいなぁ~」と思ったのですが
座敷の真ん中をぶち破って囲炉裏を設置するのはいかに能天気な錆鉄人でも憚れました。
という事だったのですが、
6日から農家民泊の研修旅行n行った先で手作りっぽい「囲炉裏テーブル」に遭遇
「そうか、この手があったのか!」
ネットで検索すると床に埋め込んだかのような低い高さの囲炉裏セットもありますが、
錆鉄人的にはテーブルのほうが使い勝手が良いと考えて没(作るにしても断熱等の問題があり困難です)
テーブル式では100万円を超えるものから、安くてもそれなりに高級感がある囲炉裏テーブルがあります。

これ位なら温泉旅行を1回断念すれば買えるのですが、それではつまりません。
やっぱり作り楽しみ(冬の間の暇つぶし)が必要です。
という事で、構想を立て材料を探して設計図を書き、
作るに従って変更に次ぐ変更で、元の設計図とは違ってきましたが・・・出来ました。
まだ塗装がしてありませんが・・・

天女にモデルになって座ってもらいましたが、寒い板の間でごめんね。
幅91cm長さは140cm弱(材料を無駄にしないように使いました)
横から見ると・・・

足は結構太い材料を使って、しっかり金具で固定したのでぐらつきはありません。
真ん中の囲炉裏部分は囲炉裏テーブルを使わない時に立てかけておけるように、手前または上への取り外しが可能です。

木枠の内側に5mmのケイカルを貼り、その上にブリキ板を張り付けてあります。
板金の道具は持っていないので、折り曲げに苦労しましたが結構うまく出来ました。
問題は囲炉裏部分に入れる「灰」
なにせ約40cm✖50cmで深さ15cmもあるので大量の灰が必要です。
(砂利を使う場合もあるようですが「火持ち」が悪いらしいです)
せっせと薪ストーブを焚いて「灰」を作らくっちゃ!
(囲炉裏を作ろうなんて考えていなかったので、年末に溜まった灰を全てゴミに出してしまったものですから)
ブリキ曲げは初めてやりました。
素人なので叩いたらデコボコになるだろうと思い
ブリキ板の上下を材木で抑えつけながら、
曲げる部分を平板で押し、何回も繰り返して曲げたのですが、
結構力が必要でした。
自分でも予想以上にうまく出来たと満足しています。