ネットで購入した自転車の組付

ロードバイクを購入しようとしてアマゾン、楽天、ヤフーを検索し

最終的にはヤフーで注文したロードバイクが注文から3日で配達されてきました。

（注文時に配達日時を指定した通りですが･･･）



箱を開けると･･･



特別な工具は必要ありません。

中は･･･よくこの中に収められていると感心します。



まずは箱から出します。



よくこんなに小さな箱に収められているものです。





しかしながら傷が付かないように注意深く梱包されている事が分かります。

説明書類






組付け説明書は十分とは言えませんが、常識と注意力さえあれば組付けは出来ます。

まずは部品箱を取り出して･･･箱の中の部品



ペダルとサドルと反射板です。

続いて本体（全部が一体になっています）を取り出します。



まずは前輪を取り外しました。



こんな感じ。

日本らしく傷が付かないように丁寧な梱包（カバー）がされています。



ハンドル軸は逆向きに梱包されているので180℃回転させて



ハンドル取付部を前にしてハンドルを取り付け

取り付け位置は目視でほぼ中央にして締め付けました。

続いて前輪の取付（部品を外した所）



ネットで検索していたら、

2万円程の製品はこの取付部が歪んでいて車輪を取り付けられなかったと書いてあったので、

ある程度信頼が置ける国内メーカーを選んだのですが、ちゃんと取付軸がはめられていて歪まないようにされていました。

取付は簡単です！



続いて、ペダルの取付



まずは左ペダルですが、取付は左ネジ（左ウニ回すと締まる）になっているので注意（常識ですが･･･）



これを締め付けるには、薄い17mmのレンチが必要なのですが

何故か天女さんちにはペダル専用のレンチがあるのです。



ずーっと昔買った折り畳み自転車（悪沢岳・赤石岳の日帰りの為に、畑薙第二ダムから椹島までの林道を走る為に6000円程で買った安物です）を

その後も使っていると、ペダルのベアリングがいかれたのか異音を発するようになったので

ペダルと工具を買ったのですが･･･使わないで自転車を廃棄したのですが･･･ペダルと工具は捨てずに残しておいた聡明な錆鉄人の勝利です。

という事で難なくペダルを取り付け（ネジがちゃんと合っているかどうか確認するために最初の数回分は手でねじ込む事）



最後はサドルの組付け



特に難しくはありません。

という事で、走行出来る状態に組付け完了



昼のバーベキューで缶ビールを5本も飲んでいたので、飲酒運転にならないように記念撮影




ネットで検索すると、どうしようもない不具合があったというクチコミも多く、

購入しようかどうか迷ったのですが、ちゃんとした製品が納められました。


アルコールが抜けてから、坂道を数キロ試走してみたのですが･･･

火野正平さん並みの登坂力しかない事が分かって愕然としました。

明日から頑張ろうっと！

（なんて辛い人生でしょうか！）

バーベキュー

予定通り、昼バーベキュー

1本目は錆鉄人が持って来て飲みましたが、

なくなる頃を見計らって天女がビールを持って来てくれます。

　　3本目プリン体0をそっと出し

おかあさんありがとう!

　　4本目もう冷えてないと妻が言う

これは創作

まだまだ飲み放題が続きます!

が･･･

　　5本目で飲み納めする愛妻家（の錆鉄人）