青森ねぶたを見に行ってきました。(光って見えてへんし)
我が家は転勤族なんで、これが最後になるか、あと一回見られるか、そんな想いで見てきました。
長女はねぶたが大好き。
でもこのお祭りの雰囲気とねぶたのド迫力で、興奮と恐怖が一度にやってきて、結果ハイテンション
沿道で見ていた長女、一緒になって「ラッセーラー、ラッセーラー!」と大声。
周りの観客も振り返って長女を見るぐらい、結構大きい掛け声(^^;)
隣のおばちゃんが思わず「跳ねたいの?(^_^)」→跳人になりたかったの?という意味
長女、ちょっとバツ悪そうな顔してたわ。(こっちもちょっと恥ずかしかったわ)
次々とこんなド迫力のねぶたがきます。
そして太鼓や鐘の音と共に、跳人がピョンピョン跳ねながらやってきます。
どちらかというと、私はねぶたそのものより、跳人を見てる方が好きです。
楽しそうに参加してる人を見ると、参加したくなります。
こんなんがすぐ側まで近づいてくると結構な怖さです。
「怖いッ怖い、ハッハッハッ(;゜Д゜)」←まさにこんな顔でした。
でも見たい。でも怖い。でも見たい。でも怖い・・
「怖いの(;´Д`)」とヒーヒー言いながらも、「ラッセーラー、ラッセーラー!」が止まらない。
ついに抱っこされました。ほんま忙しいやっちゃな。
帰り「ねぶたどうやった?」と聞くと、「怖かったみたい~( ̄д ̄)」
さて、このねぶたをどうやって絵日記に書くかな。めっちゃ難しいな。
思い切ってトラのアップにしてみようっかな。笑
「次女ちゃんねぶたどうやった?」→「鬼怖かったー」(こっちの方が答えが的確やん)
涼しい風が吹く中、青森のねぶたを堪能することができました。
やっぱり夏は祭りやなー!
ねぶた祭りの迫力、熱気、興奮がしっかり伝わってきました
今年が最後かもしれないねぶた祭りをみんなで見学出来て何よりでした。
興奮状態のちゃーちゃんの生き生きした様子、目が輝てるね
恐い思いもしたけど、いつまでも忘れられないステキな思い出になったことでしょう
ママに抱っこされれた次女ちゃんも楽しんだかな