逆襲☆

昨日、学校の校外授業でスキー場にソリ滑りに行った娘。

帰ってきてから、楽しかったかどうか聞いてみると「また行きたいです」

先生のお話だと、一人で４回ほど滑ったそうで、
まさかあの、乗り物嫌い、怖がりな娘が一人で滑れるとは想像もつかないけど、
成長したのね・・

そしてちょっとした問題点もあったようで・・。

一人一台与えられるソリですが、ソリを持って歩く事も自分でさせるそうで、
娘、なかなかソリを持てなかったようです。

あー、なるほど、なんとなく想像できるなーって思いました。
それは、持たなかったというより、持てなかったんだと。

娘、苦手意識のある物には触れません。
夏休みの宿題「掃除機をかける」の掃除機も躊躇していたから。

そしてただでさえ、坂になっている雪の上を歩くのが困難な娘なので、
足元不安定の中、苦手なソリを持って歩くことはきっと大変だっただろうな。

でも、誰も持ってくれないとわかったのか、結局は最後までソリを持って歩いたそうです。
よくやった！いつも誰かがやってくれると思ってしまうのはよくないからな！

そして今日はまた、学校内でソリ遊びがあるそうです
この時期あまり体を動かせないから、しっかり遊んできなさい！



さて、いつもの風景です。

長女が食べようとしていたヨーグルトを、次女が横取りしにきた。
手先が器用な次女、ヨーグルトのフタと本体のラベルまで剥がせるようになった。


ここで長女、最近身に着けた次女への逆襲に出た！

パパが次女の顔に勢いよく息をフッ！とかけると、次女が一瞬弱るので（笑いながら）、
その技を盗んだらしく、次女に息を吹きまくっている　笑

調子に乗って息を吹きまくっていたら・・


次女、「ん～」


次女にはかないません。

この後、手をつないでキッチンへ行ったふたり。
「ママおいし～い！」と長女の声。

食べるものは何もないはず・・と思ってキッチンへ行ってみると・・


ん？？？


冷凍用のご飯食べてる～！しかもラップ破ってる～！盗み食いするなー！

ご飯に目がない長女も、しっかり口が動いていました。


歯磨いて、早く寝なさーい