昨日、幼稚園を早退して就学検査にいってきました。
就学検査はあらかじめ市から発達に関するヒアリング用紙が
送付されていて、それを私が5段階評価して幼稚園に提出し、
担任の先生と園長先生を通して市に提出されるしくみでした。
なので既に希望の就学先も相手は把握しているので話は早い。
今回の知能テストは田中ビネーでした。
一個目の課題だけ隣で見ていましたが、
新版k式とほぼ同じような感じでした。
一個目はキッチンペーパーを立てる棒のようなものに、
ドーナツ型をした積木を上から差し込んでいく(倒さないように)と
いう課題でした。
最初はどうしていいのかわからない様子でしたが、
検査員のおばちゃんが見本を見せてくれて、
そこからは10個入れてました。
そして完成までをストップウオッチで計っていました。
「お母さんは自然な感じでそのまま退出してください」との指示で私は退出。
その間、私はもう一人の担当の人とお話。
ここでも再度ヒアリングがあり、年齢ごとに記されている項目に
できるorできない のチェックを入れていく作業をしました。
最初は実年齢の項目からチェックを入れ始めますが、
×が幾つか続くと段々と年齢を下げられ、発達年齢がこの辺だろうとわかる訳です。
これはリハビリでもやったことがあって、確か年齢の半分くらいの発達だったかな。
(こんなの出来る訳ねーだろ)とか思いながら、×ばっかりつけてると、
現実を突き詰められてる感じで凹む以前に悪意すら感じるよね。
で、今度は幼稚園の担任の先生と担当とふたりでヒアリング。
園での様子などを聞かれてました。
先生が帰られた後は再度私とヒアリング。
今困っていることや病気のこと、質問もしました。
詳しくは長くなるので書きませんが、要は希望の学校に入りたければ、
アピールが必要だと。
私はどんな判定が出ても、最後は親の希望が通ると思っていたのですが、
もし仮に支援級判定が出れば支援学校にはいけないらしいのです。
逆に支援学校判定が出れば、支援級、普通学級にはいける。
そして今、支援学校の生徒はどんどん増えている。
例えば不登校児の受入れなどは普通の学校でできるだろ的な感じで、
確実に支援が必要な子以外は受入れは厳しいそうです。
結果はともあれ、現在、情緒不安定МAXのちゃーちゃんが
無事にテストを受けてくれたことに安堵しています。
一ヶ月後は医学検査があります。
医師の診察なのでその時は確実に大泣きすることになりそうです。
ま、仕方ないよね~。
望みどおりに進学出来ることを祈るのみです。
いろいろと悩みは尽きないね
ママとちゃーちゃんの頑張りが実を結ぶように応援してるよ
判定によっては、入りたい学校に行けない場合があるって事ですか?
ちゃーちゃん位出来るなら、普通の学校でも行けそうな気がしてましたうちは、まだ一歳位の子供たちと一緒のクラスで、楽しく遊んで過ごしてますが、2年後就学検査とかやるなんて、想像もつきません
自立に向けて、色々やらなきゃならないんですけど…
なおみさん、見習って頑張ろう
就学検査、知能検査の方はなんとか終わりました
ちゃーちゃんの希望の就学先は支援学校です。
私も親の希望が通る!と思っていたのですが、どうもそうではないらしいので少々焦りました
今は支援学校はどこも狭き門らしく、軽度の子や中には発語がある子は支援級というところもあるみたいです。
なので、万が一ちゃーちゃんが支援級判定だと、支援学校には通えません。
でもちゃーちゃんが通えないとなると、一体どこいきゃいいんだ~って感じですけど
私は自立身辺と生活力を何より身に着けさせたいと思っているので支援級には魅力を感じないんです。
あくまでもうちの場合ね
きっきとたったさんも、年中ぐらいになったら学校見学をお勧めします。
自分の目で確かめると、ここが子どもの居場所だって感じるものがビビッとくるかもです
自立ってほんとに難しいですよね。
色々あって療育を長期お休みしなきゃいけなくなったので、これからは家庭療育に切り替えるつもりですが
面倒くさがりな私がどこまでできるかが問題です
だからこんな私なんて見習っちゃダメダメ~
やっぱり実際見学行ってみないとですね
ちゃーちゃんに比べて、うちのたったは、本当にゆっくりゆっくり成長で、1人で出来る事がほとんどないのが、現状で就学とか、ほんと遠い先の話なんてお気楽に考えていましたが、そうも言ってられませんね
今、年少だから、来年あたりから、下調べしなきゃですね
とても参考になるコメント、ありがとうございました
なおみさんが、面倒くさがりなんて言ったら、私は……足元にも及ばないです
うちの旦那も…なんて言うと、なおみさんの旦那さんに失礼ですが、家事育児に、非協力的なので、なんだか、なおみさんの気持ちがブログ読んでるとよくわかりますうなずきながら、読ませてもらってますよ
お互い頑張りましょう