ちゃーちゃんのすくすく日記

2007年に生まれた長女がソトス症候群という遺伝子疾患を持っています
ゆっくり成長する長女の毎日を綴っています

次女のつかまり立ち☆

2014-02-27 20:46:21 | Weblog
9か月目前でつかまり立ちを始めた次女。
今までは低い階段でつかまり立ちをしていたけど、今日はソファでできた


両手で踏ん張って~


ひざを伸ばす~。


すご~い感動~
毎晩、布団の上でつかまり立ちの練習してたもんな。


そしてマネっこして、バイバイもできるようになった


喜怒哀楽も出てきて、悔し泣きもする。
どんなに小さなゴミも見逃さずに見つけて触りにいく。

パパは「おっさん」と呼ぶけど、とっても可愛い次女です

眼科だけのはずが・・

2014-02-27 16:25:41 | Weblog
2ヶ月ぶりに眼科を受診してきました。
そして外斜視の手術の日程も決めてきました。

視力自体は右0.6左0.4と、左右差はそんなにないものの、
裸眼の右はまだ伸びる可能性があるけど、外斜視の左はあまり伸びないかもしれない。

近くを見る時はそんなに黒目が外にズレないんだけど、
遠くを見る時に外れることがあり、見た目の問題もあるので、小学生になったら手術を考えましょうと言われていました。

急ぐ必要性はないけど、いづれ手術は必要だし、転勤で県外に引っ越してからだと、
また一から検査なので、それも同じことの繰り返しみたいで避けたかった。

小さいうちに治るものなら治してスッキリしたい気持ちもあった。

で、予定通り5月に手術日を決めたはいいけど、全身麻酔になるので、
「これから胸のレントゲン、心電図、耳たぶから血を取る、採血・・をお願いします」
っていきなり言われた( ゜Д゜)

心の準備もできてないし、娘だって眼科でニコニコで帰れると思ってたのに・・(涙)

話は戻って、今日の眼科の視力検査では笑ってしまいました。

よくある視力検査で、「C」の開いている方を指さす検査はできません。
カードに描いてある、さかな、ちょうちょ、犬、カラスの影絵を見て、その絵が小さくなってどこまで見えるかで検査をします。

その答え方なんですが、どうみても楽しんでるんです。

手をポンと叩きながら「わかった!おさかなー」「またおさかなー
絵が小さくなると「ちっちゃいおさかなー!」

犬の絵を見て「らくだー
もう隣で見ていて笑いをこらえるのに必死でした

若い検査員のお兄さんに、「お父さん?先生?」と興味津々だし、
ずっと調子よく喋っていました。

眼科だけはいつもこんな感じで終始ニコニコでしたが、
その後のレントゲンやら心電図、採血は逃げ回るわ、泣き叫ぶわでもう大変でした。

耳たぶから血を取られるのは見ていてとても可愛そうで、
腕から採血の時も「ママ~ママ~」と助けを呼び、私もずっと手を握っていました。

汗だくですべての検査を終え、いつもなら小児科の待合室にいるのも怖がって泣いて座っていられないのに、
今日は疲れたのか、諦めたのか、私の説得が理解できたのか、落ち着いて椅子に座っていられました。

毎回こうだと助かるんだけどなー


眼科が終わって9時には幼稚園に行けると思ったのに、終わったのはお昼。
当然幼稚園も間に合わず、今日はお休みに。

ほんとによく頑張ってくれた。ありがとう。