ちゃーちゃんのすくすく日記

2007年に生まれた長女がソトス症候群という遺伝子疾患を持っています
ゆっくり成長する長女の毎日を綴っています

言語コミュニケーションの結果☆

2011-11-07 15:51:07 | Weblog

今日の言語療法は、前回受けたテストの結果を聞きました

「言語認知・言語表出・言語コミュニケーション」の3つを調べるものです。

それぞれの結果からみても、特に目立った偏りもなく、

比較的教えやすい(先生からすると)子だと言われました

得意、不得意など一通りの説明を受けた後、

ママは総合評価で今何歳ぐらいの発達なのか聞いてみました。

この3つの柱を平均すると、「2歳5カ月です」

あさってで4歳なので1年半遅れということになります。

ママとしては2歳ぐらいだと思っていたので、

ちょっとホッとしたぐらいでした

先生も数字にこだわる必要はないと、

特に悲しんでないけど励ましてくれました

だって最近ちゃーちゃんは、2語文を話すようになってきて、

ママは嬉しい気持ちの方が大きいんだもん

この前もお出掛けした時に、ふとちゃーちゃんがトコトコと1人で歩いて行ってしまい、

「どしたの?」と声を掛けると、「じーじいた!」と言い、

ベンチに座っていたご年配の人を指さしました

じいじではないのが残念だけど、「パパいた!」とか「ママ、ここおってぇ!」とか

「これ赤やなぁ」と大阪弁まで出てきました

今までは何を教えても、ザルに水を入れているようなもんで、

先が見えないことに不安と焦りを感じていたけど、

少しだけ希望の光が見えてきました

去年の今ごろは「パパ」しか言えなかったことを考えると、

この一年で大きく成長したと思います

その調子~その調子