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能古島のかかしはなまめかしい

2015-07-08 14:52:15 | 雑記(モノ)
先月、福岡に所用があって行った際に、少し時間があったので能古島(のこのしま)に行きました。事前に何もチェックしていなかったので、漠然と金印で有名な志賀の島にでも行こうかと思っていました。ところが観光案内所で聞くと、志賀の島は何もない、行くなら能古島がいいといいます。福岡駅前からバスで30-4分だったでしょうか、フェリー乗り場について、そこからほんの10分程で、なんだかのんびりした島に上陸です。大都市のすぐそばなのに、別世界です。

島の中には壇一雄が晩年を過ごしたとかで、碑があったりします。

それはいいのですが、その日のすぐそばの畑(というより空き地かも)に立っているかかしが何ともなまめかしいのです。

近くに農作業に来ていたおじさんに聞いたら、ここの畑の持ち主が下で旅館をやっていて、そこの浴衣の古くなったのを着せているとのこと。こういうの結構好きです。
遠くから見るとこんな感じ。

右の奥に壇一雄の碑があります。

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