ろっくぶっくのいつものように

身のまわりの出来事、思うこと、などなど。
絵手紙を始めました。見てください。

このまま病院に行きなさい。素早い判断よし-左鎖骨骨折

2014-11-20 18:16:01 | 術前・術後
金曜日に高知県安芸で自転車で転倒し、川(堀?)に落ちるも、土曜日の用事を済ませて、日曜日に帰宅しました。どうも左肩のとんがり方が尋常ではないので、もしかしたら骨折かもという懸念も少し浮かんだりしてました。
 で、月曜日に速攻で病院へ、と言いたいところですが、そもそも何科へ行けばいいのかも分からない。健康診断をした病院に電話すると、うちはやってないが、整形外科へ行けと言う。そういえば、最寄り駅の近くにI整形外科があって、結構混んでいるというのを聞いたことがあったのを思い出しました。I整形外科でレントゲンを撮ると、左鎖骨の先の方が折れていて、長い方がピンと跳ね上がっている。I先生曰く、「鎖骨は固定しておくと大体くっつくんだけど、これは場所が悪い。手術したほうがいいなあ」「すぐ病院に行きなさい。どこか知っている病院ある?」乳がんの手術をしたT医療センターの名前を挙げると、その場で電話をして症状を話している。これからすぐ行かせますからとか言っている。
 「こういうのは、カルテの有るところがいいのよ。そうじゃないと、空いていても空きがないからと断られちゃったりすることもありうる」T医療センターの診察券は家にあるので一旦戻るというと、名前と生年月日があれば大丈夫だからこのまますぐ行けと言います。会計も後回しで、帰りに報告がてら寄ればいいから、何しろすぐ行けと言います。
 紹介状とレントゲン画像のCDを持って、言われたとおりにT医療センターのERへ。再度レントゲンを撮って、その画像を見ながら診察してくれた先生が、手術してもしなくてもいい、と言います。手術しないで、固定しておいてもくっつくそうですが、あれだけ跳ね上がっていると変な位置でくっついてしまうかもしれない、と怖いことも言います。手術するなら、今週の水曜日予定の手術が一つ飛んだので、そこに入れることはできる。来週はもう予定は埋まっている。再来週以降は何とも言えない。どうしますか?
 そう言われたら、手術でしょ。即入院もできると言われたけれど、一旦帰って翌日の火曜に入院、水曜手術になりました。

 帰りにI整形に寄って会計を済ませ、I先生に経緯を報告しました。午前中の診察に間に合ってよかったね。まあ手術も大変だけど、いやなことはさっさと済ませた方がいいよね、だそうです。I先生の素早い判断に感謝です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする