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ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

ワールドカップ出場は決まったに等しい

2005年06月05日 03時01分45秒 | 足球
昨日のバーレーン戦、後半は暑さでミスも出たけど、いいゲームだったね。
やっぱりアジアレベルでは突出してるなって印象を相手に与えられたと思う。
これからはドイツ仕様のチームになっていくことを期待。

で、今回のタイトル。
残り2試合で勝点1を取れば予選突破なんで、何を今更と思われるかもしれないけど、そういうことじゃなくて。

仮に次節でイランと日本が共に敗れようとも、最終節で日本とイランが仲良く引き分ければ両者予選突破。
両者ともに勝つ必要が全くないのだから、日本が変な気を起こさなければ、イランが勝ちに来ることはない。

バーレーンが2連勝し、イランが2連敗すると、両国は勝点10で並び、直接対決の結果バーレーンが上回る。
つまり、次節勝つという前提で、バーレーンは日本に望みを託している。

そう考えると、イランを助けるという選択さえすれば、日本は必ず勝点10に達する訳。
理想を言うなら、次の北朝鮮戦で突破を決めておいて、どちらに恩を売るのかを自由に選べる状態にしておくのが望ましい。
普通はイランだろうけど、何らかの理由があってバーレーンを選択するのが得策だと考えるならば、そっち選べばいいんだし。

このシチュエーションで、「ワールドカップ出場に大きく近付いた」としか書けないマスコミって何?って思う。
上に書いたような内容の裏でも取って、力関係の相関図くらい記事にしてみたら?
「気を抜くな」とか言ってるファンも、高校野球の方が似合ってると思う。
マジおすすめ。

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