ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

ラッキーデー

2007年06月30日 01時39分37秒 | ゲーム
WCCFを10クレやったところ、最初にWDFアシュリー・コール、最後にLEシアラーが出ました。
僕の前にプレーしてた人、どうもありがとう!って感じです。

あわせて読んでね

2007年06月22日 00時58分11秒 | 雑記
「あわせて読みたい」にブログじゃないと言われてしまった件ですが、いつの間にか対応されていました。

あわせて読みたい

gooブログの場合、どこにどう表示するかが問題です。gooがサポートしているものしか使わせてくれないブログパーツ欄には貼り付けられませんし、お金払ってアドバンスを利用しないと、テンプレートとしてサイドバーに貼り付けることもできません。

ちょっと抵抗して、ブックマークの所にリンクを貼り付けてみました。これしきのことで融通の効かないgooブログって、どうなんでしょうか。

CSSに小細工すれば何とかできるかもと考えましたが、今は気力がないので調べるのはまた今度。

FC東京のフロント

2007年06月21日 03時29分14秒 | 足球
ここ数年FC東京のフロントを見てると「アホか?」とか「恥ずかしくないの?」と思うことが多いです。

先日の浦和戦で空席が目立ったと書きましたが、やはりこういうことだったようです。ホーム側に浦和サポを入れたくなかったという考えも理解できますし、賛否両論あるかとは思います。ただそれは、ことあるごとに使っていた「一日も早く味の素スタジアムを青赤で埋めつくしたい」という言葉と相容れることはなく、ただでさえ嘘臭かったそのフレーズから、一切の重みを奪ってしまったのです。

日頃から営業努力してるなと感じていたら、もう少し好意的に解釈しますけど、実際に観客減ってる訳だし、何か具体的に手を打ってるのでしょうか。そこを怠りながら、「味スタを青赤で埋めつくすために、ソシオ会員のご紹介をお願いします」などとのたまうのは、厚顔無恥以外の何物だというのでしょうか。

何が言いたいかというと、ホーム側の席を買う浦和サポが悪いという意見もあるようだけど、それよりもホーム側が売れてないのが悪いんでしょということです。同じ立場ならそうするアウェー東京サポだって多いでしょう。根底にある問題から目を背けて自己を正当化するべきではありません。

一応言っときますけど、僕はソシオ会員を2人紹介してますからね、あまりに微力で申し訳ないけど、少しは協力してるんですよ。その後は無料招待も含めて、その手の郵便物は即捨ててますが(笑)

ついでなんで、フロントも変わっちゃったよねという話を。

いつだったかはっきり覚えていませんが、3節の磐田戦くらいだったでしょうか。僕は自由席の2階で観ているのですが、前半の途中で、クラブのスタッフが僕の隣の隣の空席に座りました。なぜ分かったかというと、以前にアウェーのバスツアーで同じバスだったことがあるからです。首からスタッフと識別できるものをぶら下げていたような気がします。空席が少しずつ埋まってくると彼女は席を立ちました。

その間、彼女は試合も観ていただろうと思いますが、ケータイとか鏡を見てました。

もしかするとケータイは業務連絡だったのかもしれませんが、鏡はフツーにあり得ないだろと。目にゴミでも入ったのでしょうか(笑)

以前のスタッフ参加のバスツアーは楽しかったし、一緒に戦いましょう的な雰囲気が好きでした。現在業者に委託しているのが経費削減のためかスタッフの休日確保のためか、それとも別の理由なのかは知らないけど、せめてホームではもう少しちゃんとしようよと言いたいですね。チームのために一枚岩になれているのでしょうか。

ホームで見たのが彼女の実態に近いのかもしれないけど、それでもバスツアーの時にはよくやってくれていたという気持ちに変わりはありません。以前はアウェーにはサポーターとして参加するスタッフもいたし、ホントにいいフロントだよなぁと思ったものです。

これは僕が見たほんの一例。東京のフロントを見てると、今はまったくといっていいほど褒める言葉がみつかりません。青赤で埋めつくすよりも、アホを入れ換える方が先だと思います。別に厳しさを求めているのではありません。以前は確かに存在していた「一緒に応援しよう」という感覚さえ戻ってくるならば。

J1 第16節 FC東京×甲府

2007年06月21日 00時29分45秒 | 観戦記録
J1 第16節
FC東京 2-1(1-0,1-1) ヴァンフォーレ甲府
2007年6月20日
味の素スタジアム

●がんばれ甲府!

今日は後半1分過ぎからの観戦でした。7分くらいの決定機を川口信男(イラネ)が決めていれば、また違った展開にもなったのでしょうし、東京にも得点シーンがありましたが、後半全体としては甲府が攻めているという印象でした。正直、東京なんかよりも甲府のサッカーの方が好みです。

まるでそれが合図であるかのように、斜めのパスから甲府の攻撃のテンポが変化し出すと、東京のディフェンスは後手に回る一方です。そして藤田健がいったんタメを作ってからのスルーパスや、ディフェンスラインの間への走り込みが効果的だったと思います。東京としては、藤田をフリーにさせてしまった場面が、ちょっと多かったような気がします。

しかし、甲府の斜めのショートパスやランは、見ていて気持ちがいいですね。東京も鈴木規郎が走り込むスペースへの長目の斜めパスは何度かありましたが、斜めの動きはいくら増やしても増やしすぎることはありません。縦のコースを切られて横パスを狙われた先日の浦和戦を振り返るまでもなく、チーム戦術としての斜めパスの活用を期待したいところです。

さすがはズデネク・ゼーマンの信奉者を自認する大木監督。決して豊富とはいえない戦力で、面白いチームを作っています。どこぞのスペインマニアとはちょっと力量が違うのは認めなければならないでしょう。そんなこと甲府ファンだけでなく僕も許しませんが、日本代表に入閣させるべきだったのは、反町ではなく大木さんだったのではないでしょうか。

最後に増嶋について。
プロである以上、強いクラブ、大きなクラブでプレーしたいという気持ちはあるだろうとは思います。ただ、東京に戻ってくるくらいなら、甲府でプレーを続けてほしいです。大木監督の攻撃サッカーを学んだ方が、彼のためになるでしょう。

お前は一体どこのファンなんだと言われそうですが(笑)、東京ファンである前にサッカーファンだと思ってますんで。あの甲府のサッカーを見てしまうと、一応今日の勝利を喜びつつも、甲府ももっと勝ってほしいなと思うのです。
最近「東京ファン」が増えてるんじゃないかなぁ。

2007年の観戦試合数: 12

バルサかレアルか

2007年06月18日 01時56分43秒 | 足球
セビージャを思いっきりスルーしているタイトルですが・・・

復習しておくと、現在1位のレアルと2位のバルセロナは勝点73で並んでいます。得失点差はレアルが24でバルサが41という圧倒的な差なのですが、両チームの対戦成績により、レアルが首位となっています。スペインはそういうレギュレーションなのだし、そもそもバルサの自滅でこういう現状を招いたのですから、しかたがありません。

前節は終了間際にドラマがあり、レアルが終了間際に同点に追いつき、一方のバルサは追いつかれました。流れがレアルにあるのは確かですが、最終節も試合終了まで何が起きるかわからない、ギリギリの勝負になる可能性も考えられます。

レアル復活の立役者ベッカムが有終の美を飾るのか、それとも「神の子」メッシが真の伝説を創るのか。ロビーニョ招集許否でブラジル連盟ともめたスペインリーグの日程ですが、いよいよクライマックスです。やっぱり、バルサとレアルで優勝を争った方が、当事者以外は見ていて楽しいですよね。

そしてシーズン終了後には、両クラブとミランを中心にした大地殻変動が本当に起きるのか注目です。バルサにアンリ加入でエトーがミランへ行くのか、カカはレアルに行くのか、などなど…
世界ってすごいですね。

J1 第15節 FC東京×浦和

2007年06月18日 01時22分42秒 | 観戦記録
J1 第15節
FC東京 0-2(0-1,0-1) 浦和レッズ
2007年6月17日
味の素スタジアム

●完売のはずが・・・

チケットは完売のはずが、入場者数は38000人。浦和側の方が多くなるのを防止するために完売ということにしたのかという邪推もしてみましたが、浦和側にも空席が目立ちました。「当日券」の売れ行きが不調だったのでしょうか。

●間が悪かった

シーズン序盤の不調から脱したと思いきや、昨年王者の浦和と対戦です。中断までには他に、ガンバ大阪戦や鬼門カシマでのゲームが控えています。何という間の悪さでしょうか。何か勝てない前提で書いてるようにも読めますが、今日はホームゲームだし、A3明けの浦和が相手ですから、勝つチャンスは十分にあるだろうと思っていました。

●一応サッカーだった

シュート数は東京が圧倒しましたが、要は浦和の横綱相撲。本当に驚異となるシュートは、浦和の方にありました。完敗だったと言ってもいいでしょう。

ですが、そう悲観すべき内容ではなかったと思います。1点目はワシントンのシュートが強力だったとはいえ、土肥が前にはじいちゃった時点で決まりでしょうし、2点目はセットプレーから。フィニッシュの部分は明らかに負けていましたが、他はそれほど劣っているとは感じませんでした。もちろん随所で差を感じはしましたけどね。東京もサイドからいい攻撃をしかけてましたし、勝ちに行って負けたのだから、選手は胸を張っていいと思います。満足はしてほしくありませんが。

今日浦和を見ていて、ボールを持っている選手の後方から奪うのをよく狙っているなと感じました。東京の選手が間抜けだという見方も成り立ちますが。周りが声出せよと。東京の場合、あれを前方からのプレスにミックスさせると効果的ではないかと思うので、意識してやってほしいですね。

●いつかナショナルダービーへ

悔しいけど、今の東京にはまだ、チャンピオンになるだけの力はないようです(何をいまさら)。それでも、梶山・伊野波・福西と鈴木啓太・長谷部・ポンテという中盤のハイレベルな攻防は、なかなか見応えのあるものでした。結果が伴えば最高だっただろうけど、僕としては引き締まったいい試合だったと思っています。チームというのは、こういうゲームを何度も経験し、時には辛酸をなめ、本当の強さを身につけていくのでしょうね。

浦和の人は笑うかもしれないけど、近い将来、このカードがナショナルダービーになるだろうと信じています。その時のために、今日の負けを無駄にしてほしくはありません。

2007年の観戦試合数: 11

浦和戦@味スタ

2007年06月17日 15時53分29秒 | 雑記
レッズサポ、試合前からガンガン来てます。ホームのチケットを先行販売してたのに東京が半分強だなんて、人気の差は歴然です。

でも、今日は2-1くらいで東京が勝つ予感。全然根拠はないけれどね。

ナビスコ準々決勝

2007年06月11日 01時15分41秒 | 足球
ナビスコ準々決勝の会場が三ッ沢だし、一応チケット発売日に買っとくかということで、10:20頃にローソンへ。オバハンが Loppi 端末を使ってて5分以上待たされたのですが、店員さんが見兼ねて僕を優先させてくれました。

はい、ビジター自由はもう完売でした。

結局SBメインを買ったのですが、そっちの方がよかったと納得。指定席だから、ゆっくり行けますもんね。

アウェイに行くのは2年ぶりくらいでしょうか。以前は苦にもならなかったけど、今は横浜でさえ遠すぎるという心境です。
ナビスコなんて優勝して喜ぶのは1回で十分だと思ってるし、別にどうでもいいんですけど、やっぱりトーナメント独特の雰囲気というのはある訳で、それを楽しめたらいいなと。

ところで、ソシオ会員は、ホームでの第2戦のチケットはもらえるんでしょうか?という基本的なことさえ理解してない辺りに、やる気のなさが出ています(笑)
確か3年前は、準決勝まではもらえたと記憶しているのですが、味スタで相手が横浜であれば完売することなどあり得ないんで、なければ当日買えば済みますしね。調べる気すら起きません。

そういうスタンスの僕にしてみると、今度の三ッ沢や3月の日立台が即売り切れるなんて、一体どこの誰がそんなに熱心なんだろう?って、不思議な感じなんですよね。ホームでのゴール裏を上から見てると、とてもそんな風には見えないんで。

表現の自由

2007年06月05日 01時59分44秒 | 雑記
先日観た演劇が、何度思い返しても好きになれないし、いい作品だと評価することができないのはなぜだろうかと、しばらく考えていました。

何となくピンときたので、まとめておきたいと思います。

その劇団の舞台は、昨年の秋と先月末の2回観たのですが、それぞれ明治政府、GHQという巨大な力が背後にあって、力なき者はどうすることもできないぞと。それに「お国のためになんたらかんたら」みたいな。

安易過ぎる設定がNGなどと言うつもりはありません。問題なのは、そういった背景を描く以上は、いざとなれば母国を捨てたり、国家と差し違えたりする覚悟があなた方にはあるのですかということです。一度ならともかく、二度やられると見過ごせません。ミラン・クンデラやアゴタ・クリストフの作品の持つ「すごみ」と較べると、僕にはハッタリにしか見えませんでした。文学と演劇の違い、世界的な作家と小劇場の劇団の違いなど、単純に比較できない要素はあるだろうけれども。漠然とした記憶しかありませんが、チャップリンの『独裁者』も然り。誰があの作品を安易だと批難するでしょうか。

もし、先に書いた覚悟があるのだとしたら、こんなこと書いて申し訳ないとは思います。でも、僕には届きませんでした。20年前の小説の方が、はるかに斬新で衝撃的でした。もしあの脚本の評価がかなり高いものであったなら、僕は演劇観賞には向いていないということになるのでしょう。

要するに、脚本だけが気に入らないのであって、他にはこれといって言いたいことはありません。演技や舞台には迫力があるし、特定の役者さんLOVEということになってるみたいだし(笑)、機会があればまた観たいとは思っています。今後は、時代設定などをチェックしてから行くかどうか決めるでしょうが。

普通ここまで書いたら「二度と行くかボケ」なんでしょうけど、つくづく僕っていい人ですよね。
こんなこと書いてるのがバレたらアク禁かもしれないけどw