ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

来年の目標

2006年11月30日 02時33分28秒 | 雑記
もう12月ですね。
気が早いですが、来年の目標を書きます。

それは、iPodを買うこと。

そんなもん来年と言わずに今年買えやと思いますよね。
でもね、音楽はほとんど聞かないんですよ。

iPod Linuxを使ってみたいなというのがその理由。
使ってみたいというだけで、使用目的は全然ないのですが(笑)

春くらいまではまとまった時間が取れそうにないので、とりあえず来年の目標にしとこうかと、そういうことです。
Linuxが動くなら「あれ」は動かんのかというアホなことを考えてるヤツはおらんのかと、少し気になったりもしているのですが、ボタン操作のみなら、仮に動いたところでどうしようもないですな。

J1 第33節 FC東京×浦和

2006年11月26日 23時07分26秒 | 観戦記録
J1 第33節
FC東京 0-0(0-0,0-0) 浦和レッズ
2006年11月26日
味の素スタジアム

こういう0-0なら、何度でも観たい。
ひどいシーズンを送ってきた東京にとっては、この日のように注目度が高くて緊迫したゲームに居合わせられるのは、すべて浦和のおかげです。負ければその場で相手の優勝が決まってしまうのですから、カップ戦のファイナルのような気持ちで臨めたのではないでしょうか。
クラブチームにしても代表チームにしても、このようなゲーム経験を積み重ねることでしか、上のレベルには行けないんだろうなぁと感じました。

限られた選手生命の中で、東京でそれを目指すのか、他のクラブを選ぶのか、それは各選手によりけりだろうけど、昨年最終節のセレッソ戦に続く今回の経験、そして三浦文丈というレジェンドが去っていくことに、東京の選手たちには何かを感じてほしい。
今日のようなゲームができるなら、優勝しなくたって文句を言わないファンは少なくありませんが、15位という現在のポジションは、どう考えてもおかしいです。
来年はもっとしびれるゲームに1試合でも多く出会いたい。そのためには、他チームの状況に依存してばかりでは駄目ですね。

最後に、今日のマン・オブ・ザ・マッチは、浦和のGK山岸。
2点差以内の負けでも優勝という、かなり有利な条件でガンバ大阪との最終節決戦を迎えられるのは、彼のファインセーブによるところが大きいです。

そして、三浦文丈にリスペクトの拍手をたくさん送ってくれた浦和サポーターには感服しました。東京はクラブもサポーターも、まだまだ勉強すること、経験しなければいけない試練がたくさんあるようです。

2006年の観戦試合数: 17

浦和戦ハーフタイム

2006年11月26日 15時02分44秒 | 雑記
引き締まったいいゲームです。この場にいる幸せすら感じます。軽率なミスから何度かピンチを招いていますが、アレックスのシュートがすべて塩田の正面で助かっています。

今日の浦和なら得点できそうですが、もう一つ武器がほしい。戸田がいいので悩ましいけど、鈴木規郎が鍵になるんじゃないかな。平山だったら悶絶死しそうです(笑)

京王線車内

2006年11月26日 13時12分13秒 | 雑記
味スタでのFC東京ホーム最終戦に向かうべく、京王線に乗ってます。
赤組ばかりで青赤を全然見ないんですけど(笑)
それに、今日は府中で競馬があるみたいなので(JC?)、普段よりも多少混んでる気が。

浦和が優勝でもしたら、帰りの電車がどうなるのか、想像するとかなり欝だけど、ほんの少し見てみたい気もします。
嫌いなチームが目の前で優勝するという経験も、人生に一度くらいはあるでしょう。

そんなことは3時間後に考えるとして、今はただ、今日が三浦文丈の日になることだけを考えることにしましょう。
「仲良しクラブ」の真価を今日発揮しないで、いつするのだ?!


U-21代表交流戦 日本×韓国

2006年11月22日 00時09分06秒 | 観戦記録
日中韓サッカーU-21代表交流戦
日本 1-1(0-1, 1-0) 韓国
2006年11月21日
国立競技場

遅刻して前半20分くらいからの観戦で、元からサッカーではなく「平山劇場」を観に行くつもりだったので、内容についてあまり書くことはありません。
前回の中国戦を見逃してしまった分、今回の平山に対する期待は高かったのですが、まあそれなりに、2000円の元を取る程度には応えてくれたと思っています。「疑惑のゴール」や「キモいパフォーマンス」まで見られたら、そりゃもう最高だったんですがね。

韓国も決して良くはなかったけど、日本はそれ以上に…
水野がボールを持ったときの期待感はありましたが、極端な話それだけで、ゲームコントロールの拙さがヤバ過ぎると思います。それはこの世代に限った話ではなく、それができていれば、ワールドカップでオーストラリアにまとめて3点も取られるような展開にはならなかったと思うのですが。

このチームに話を戻すと、ポジションから言っても、梶山がもっとチームを仕切るようでなければ。時折彼のポテンシャルの高さを見てきた僕としては、同世代のチームでは全権を支配するくらいであってほしいとさえ思っています。そろそろ世に知らしめてもいい年齢なんじゃないかなぁ。25くらいになって「実はあれが限界だった」などと言われる前に。

しかし、後半30分過ぎの平山の決定機は、一体何が起きたのだろう。
「何か」を期待しつつも、さすがにこれは決めるだろうとアウェー側から観ていたのですが…

2006年の観戦試合数: 16

亡き王女のためのパヴァーヌ

2006年11月20日 01時31分33秒 | 雑記
「のだめ効果」とでもいうのでしょうか、クラシックが聴きたくなったので、CDを2枚買いました。

・プロコフィエフ/バレエ音楽「ロメオとジュリエット」(ハイライト)、交響曲第1番「古典」
 ショルティ指揮、シカゴ交響楽団

最近「のだめ」や、SoftBank携帯の会議室のCMで耳にする機会が多かったので。

・ラヴェル/管弦楽曲集
 ポール・バレー指揮、デトロイト交響楽団

収録曲は「ボレロ」「スペイン狂詩曲」「亡き王女のためのパヴァーヌ」「ラ・ヴァルス」「ダフニスとクロエ」第2組曲。

ラヴェルといえばまず「ボレロ」ですが、とんでもない話です。そんなにいい曲ですか? 「ダフクロ」なんかの方が全然いいと思います。改めて聴くと、やっぱりいいですね、ダフクロ。

僕が好きな作曲家を一人挙げるとすればヴェルディですが、好きな曲を一曲ということであれば、「亡き王女のためのパヴァーヌ」を選びます。何となく僕の中にあるらしい「フランス趣味」に強く訴えてきます。

スーパーひたち

2006年11月17日 11時28分28秒 | 雑記
何故か「スーパーひたち」に乗っています。新幹線以外のJRの特急に乗るのは、これが初めてかも。私鉄の有料特急でも、近鉄と東武くらいしか記憶にありませんが。

でも揺れるし、乗り心地はイマイチかな?


ペップ引退

2006年11月15日 03時26分41秒 | 足球
元スペイン代表MFグアルディオラが引退だそうです。

ワールドサッカーダイジェストの新連載「ジョセップ・グァルディオラの知的フットボールのススメ」では、この夏に選手生活にピリオドを打ったと書いてあったのだけど、まだ正式に発表していなかったのか。

確かメキシコでプレーしていた頃の、去年だったか今年だったかのインタビューでは、「日本のクラブは私に興味がないのかな」と言ってたのですが、ついに実現しませんでした。セクシーフットボール好きな僕としては、平山に使う金があるならペップに使ってほしかったですね。

ふと、ペップも岩本輝雄と一緒にオークランドシティでクラブワールドカップに出ればいいのに、と思ったのですが、バルサと対戦するには決勝に進出するしかないのですね。もちろん、バルサが決勝に勝ち上がる保証もないのですが。

で、クラブワールドカップの決勝のチケットをまだ買っていない自分がここにいる訳ですよ。エトーもメッシも出ないしなぁと思うと、なかなか3万円を出す勇気が…
とはいえ、12年ぶりの欧州制覇だしなぁ。今後も日本でやるかどうかは決まってないのだし。