ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

[WCCF]新バージョン

2005年06月29日 23時51分14秒 | ゲーム
ヨーロピアン稼働開始ということで、帰りにゲーセンへ。
21時に到着したが、遊べる気配全くなし。

しかたなくスターターを1箱買って帰った。
内容は
GK: バボシュ(フェイエ)
DF: カルボーニ(バレンシア)、アンショズ(リバプール)、ムティリガ(フェイエ)、オレゲール(バルサ)
MF: マクスウェル(アヤックス)、ガリ(フェイエ)、アッピア(ユーベ)
FW: ミテア(アヤックス)、コッラーディ(バレンシア)、アラン・スミス(マンU)

アッピアとかアラン・スミスは使えるだろうし、ミテアなんてサブで一度使ってみたいね。

青春

2005年06月29日 00時51分25秒 | 雑記
今週、青春がマイブームだ。

中学時代の思い出をちょっと書き出してみたら、これまで一度も思い出したことのないような出来事まで、芋づる式に出てきちゃって...
人間の脳ってすごいね。
日記付けておけば、もっと楽しめただろうに。

ということで、いま青春がヤバいんですよ。
青春マニアになってしまうかもしれない。

予選リーグの鉄則

2005年06月26日 02時27分56秒 | 足球
遅ればせながら、コンフェデの予選リーグ敗退について。
緒戦に負けるのは最悪のパターン。
過去のワールドカップのデータを見れば一目瞭然。

とにかく、いちばん弱い所に勝って後は負けなければ普通はトーナメントに上がれるんで、来年は、シード国に引き分けて、1勝2分の勝点5を目標に!

ちょっと計算をしてみました。
1試合の結果には勝ち/負け/引き分けの3通りがあるので、4チームによる3節のリーグ戦6試合の結果は、3の6乗=729通りありますが、そこから得られた結果を示します。

イメージとして、勝点5の方が6よりもいいと思ってたけど、ほんの少しだけ差がありました。
1敗が命取りになることもあるということです。アトランタですね。
勝点4でも半々くらいでいけるっていうのは、ちょっと新鮮。
とにかく、1敗してしまった場合は、勝てるゲームで得失点差を有利にしておかないと苦しくなるということですね。

○勝点0(27通り)
・27通りすべてで単独4位。
・予選突破可能性: 0/27 = 0

○勝点1(81通り)
・9通りで3位タイ。(2チームが勝点で並ぶ)
・72通りで単独4位。
・予選突破可能性: 0/81 = 0

○勝点2(81通り)
・3通りで2位タイ。(3チームが勝点で並ぶ)
・18通りで単独3位。
・30通りで3位タイ。(2チームが勝点で並ぶ)
・30通りで単独4位。
・予選突破可能性: (3 * 1/3)/81 = 1/81

○勝点3(108通り)
・1通りで1位タイ。(4チームが勝点で並ぶ)
・3通りで単独2位。
・6通りで2位タイ。(2チームが勝点で並ぶ)
・6通りで2位タイ。(3チームが勝点で並ぶ)
・51通りで単独3位。
・24通りで3位タイ。(2チームが勝点で並ぶ)
・17通りで単独4位。
・予選突破可能性: (2/4 + 3 + 6 * 1/2 + 6 * 1/3) / 108 = 17/216

○勝点4(162通り)
・6通りで1位タイ。(3チームが勝点で並ぶ)
・6通りで1位タイ。(4チームが勝点で並ぶ)
・42通りで単独2位。
・78通りで2位タイ。(2チームが勝点で並ぶ)
・30通りで単独3位。
・予選突破可能性: (6 * 2/3 + 6 * 2/4 + 42 + 78 * 1/2) / 162 = 44/81

○勝点5(81通り)
・21通りで単独1位。
・30通りで1位タイ。(2チームが勝点で並ぶ)
・3通りで1位タイ。(3チームが勝点で並ぶ)
・27通りで単独2位。
・予選突破可能性: (21 + 30 + 3 * 2/3 + 27) / 81 = 80/81

○勝点6(81通り)
・24通りで単独1位。
・24通りで1位タイ。(2チームが勝点で並ぶ)
・6通りで1位タイ。(3チームが勝点で並ぶ)
・27通りで単独2位。
・予選突破可能性: (24 + 24 + 6 * 2/3 + 27) / 81 = 79/81

○勝点7(81通り)
・72通りで単独1位。
・9通りで1位タイ。(2チームが勝点で並ぶ)
・予選突破可能性: (72 + 9) / 81 = 1

○勝点9(27通り)
・27通りすべてで単独1位。
・予選突破可能性: 27 / 27 = 1

追記:
予選突破可能性というのは、あくまで場合の数を元に計算したもので、実際には各チームの力の差により、それぞれの起きやすさは変動します。

Home Sweet Home

2005年06月25日 23時53分59秒 | 雑記
矢野さんはやっぱ「Home Sweet Home」だったかなぁ...

ミュージカルバトンを書いてみて、自分が意外にジャズ寄りだったことに気付く。
うーん。

自分でジャズを聴くようになってから、幼少期に父が家で聴いていたのがコルトレーンやマイルスであることに気付いた。
「やられた」と思った。
その頃に清く正しい音楽を聴いてたら、俺だってもうちょっと良い子になってたかもしれないじゃないか。

そんな父とも5年前のお盆以来会ってない。
来週大阪に行くが、会うこともないし、当面その予定もない。
ホーム・スイート・ホーム。

ミュージカルバトン

2005年06月25日 22時00分59秒 | 雑記
いでっちさんからご指名を受けてしまいました。
何だよそれ。
「セクシュアルバトン」とかの方がいいな。
「今までに経験した最もアブノーマルなプレイ」とか。

ってことで、最近めっきり音楽聴くことが減ったんだけど、やってみます。

■Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

面倒なので不明。1GBもないと思う。
容量より曲数の方がまだ意味があるのでは?

■Song playing right now (今聞いている曲)

「ボッカッチョ70」オリジナル・サウンド・トラック

■The last CD I bought (最後に買ったCD)

ジューシィ・フルーツ「ジェニーはご機嫌ななめ」

■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

(1) ウェザー・リポート「バードランド」

エレクトリック・ジャズの金字塔と言っても過言ではないアルバム「8:30」収録のライブ版。
(オリジナルは「ヘビー・ウェザー」収録)
一度聴いたら忘れないメロディ。
アルバム全体がスゴくて、1曲だけでは語れない。

(2) 向井滋春+アストラッド・ジルベルト「Hold Me」

向井滋春が「ゲッツ/ジルベルト」を自分でやってみたくなって作ったとしか思えないアルバム「So & So」のラスト。
アストラッド・ジルベルトのエキゾチックな英語がエロい。
ぶっちゃけ向井の曲はどうでもいい感じだけど、「シャンパン&キャビア」もいい曲だし、「ビリンバウ」は超カッコイイ。

(3) スライ&ザ・ファミリー・ストーン「Family Affair」

スライもこの1曲だけじゃないけど、1曲選ぶならコレかな。
5曲の中では、最も普通なエントリーか。

(4) Calin with Fantastic Plastic Machine「Samba de Minha Namoradinho」

日本のクラブミュージックを集めて海外で発売された「Sushi 3003」というアルバムに収録。
名曲なのだが、テレビの効果音などに使用されているのを聴くと悲しくなる。
もっと認知されていい曲。

(5) 矢野顕子「Children in the Summer」

アルバム「LOVE IS HERE」のオープニング・ナンバー。
スティーブ・フェローン&ウィル・リーの強力リズムセクションにホーンズが加わり、矢野さんとタイマン。
以降数枚に渡り、アルバムの1曲目はファンキーな曲になる。

(番外) 中谷美紀「マインド・サーカス」

疲れると聴きたくなる曲。「食物連鎖」収録。
最近は「汚れた脚」の方がお気に入りかも。

到底5曲では語れない。
パット・メセニーとか、ピチカート・ファイヴとか、ジェフ・ベックとか、YMOとか、ヴェルディとか...

■Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)

すいません、友達いません(笑)
誰か読んでくれている人で、気が向いた人がいたら、バトンを受け取ってください。

龍時(2)

2005年06月21日 01時30分11秒 | 足球
野沢尚の「龍時」01-02, 02-03を読み終えた。
ストーリーを楽しめたのは01-02の方かな。

02-03は、01-02以上にサッカーの知識がないと難しいかも。
だって、リュウジが所属してるチームからしてベティスだもん。
ベティスは確かに02-03シーズン序盤のセンセーションだったけど、どれくらいの読者がそんなこと知ってるのだろう?
ワールドカップでの韓国の躍進および誤審問題を絡めて同世代のライバル、韓国人のパクを登場させたり、時事ネタに走った感もあるし。

ヨハン・クライフのコメントって、本物のクライフは絶対にこんなこと言わないぞとか、ディテイルに多少ツッコミたいところはあったりするけど、全体的な評価としては○。

とにかく1行読んでショックを受けた。
それなりにサッカー見てきたはずだけど、俺は絶対にこんな表現できないなって。
02-03のあとがきで森岡(隆三)も言ってるけど、プロ選手にも衝撃を与える1行だったようだ。

勝っちゃった

2005年06月20日 03時00分17秒 | 足球
ギリシャに勝っちゃったよ。
欧州王者とはいうものの、ワールドカップ予選では苦戦気味だけど。

とはいえ、予選突破の可能性を残してブラジル戦を迎えるってのは、いいシチュエーションだね。

コンフェデ・ギリシャ戦

2005年06月19日 02時29分49秒 | 足球
前日練習によるとギリシャ戦は4-4-2でいくそうで。
負けたら3バックにしないからだとか言われるんだろうけど、中盤のタレントを最優先に考えると、4バックはほぼ必然だね。

俊輔の造反?で、小野復帰後の中田英のポジションも解決か?と思いきや、俊輔はスタメン候補に。
そんなにヒデが上がって困るなら、小笠原とヒデのポジションを入れ換えたらいいと思うけど?

で、結局中田英・小野・俊輔・小笠原を同時に使いたければ、4-4-2では守備面で成り立たないんで、4-3-2-1か、オフェンシブハーフを1枚減らして4-3-1-2くらいしか選択肢がないんだよね。
もちろんその4人に加えて強力なディフェンシブハーフが必要になるんだけど、そこ福西?ってことになってくる。
両脇の小野+中田英(小笠原)が献身的なプレーができる選手なんで、そこそこやれるとは思うんだけど、中盤の底には今野入れてみない?って、どうしても思っちゃうんだよね。
今野なら、両サイドバックの上がったスペースだってケアできるしね。
3バック支持派の理由が守備の安定ということであれば、4バックでも、守備が安定すればいいんだよね?

何にせよ、1年もあればどのみちチームは作り直さなければならないんだ。
今3-6-1or3-5-2で安定したからって1年後に安定している保証はないし、ピークを本戦に持っていければいいんだからね。
ピークってのは、長くは続かないんだから。
実際、2002年は3月のポーランド戦の頃にピークが来ちゃって、以後下降気味だったもんね。

1年かけて理想のシステム、選手の組み合わせを探ればいい。
4バック=4-4-2だと決めつけない方がいいと思うな。
ジーコも、ファンも、マスコミも。