ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

スペインリーグ開幕…

2007年08月27日 02時48分03秒 | 足球
リーガ・エスパニョーラがいよいよ開幕。今年は比較的早い時期からWOWOWが放映権を獲得してたようなので、安心していました。

ってことで、バルサの開幕戦を観ようと思ったら…

現地権利元の都合により放送中止って何だよ!?

昨日のマドリード・ダービーも放送できなかったらしいのですが、2強の試合は金額をふっかけられてるってことなんでしょうか。

脱力。

アオザイを求めて

2007年08月22日 20時43分59秒 | 雑記
今日はサッカーの五輪予選ベトナム戦。

ベトナムといえばアオザイ。

つまり、国立に行けばアオザイを着た女性にハァハァできるはず!

ということでやって来ました国立競技場。
ベトナムエリアへの潜入にも成功。

一人もいねぇ…


結論:
ベトナム≠アオザイ


U-22選手選考の馬鹿馬鹿しさ

2007年08月18日 01時55分03秒 | 足球
8/22の北京五輪アジア最終予選のベトナム戦メンバーが発表されました。僕は日頃から世代別代表の世間での位置づけに違和感を覚えているのですが、今回の選手選考でもまた呆れることがありました。

●U-22の位置づけ

当然のことですが、U-22の上にはA代表があります。ジーコのA代表と山本氏のU-23との間に一貫性がなかった反省から、現在は反町氏がU-22代表の監督とA代表のコーチを兼任しています。

では、何がU-22の目標となるのかといえば、北京五輪の予選突破と本大会での好成績なのかといえばそうではなく、A代表への人材供給が第一義でなければなりません。A代表というものが、JFAがFIFAに加盟している限り存在し続けるチームであるのに対し、U-23は五輪で解散する時限チームなのですから当然です。どうもこの点で、僕は世間とのずれがあるようです。

●非オシム流選手選考

上に述べたようにU-22代表の最大の目標がA代表への人材供給であるならば、A代表監督であるオシムが必要としない選手はU-22でも選ばれるべきではありません。ではオシムの選考基準とは何なのかといえば、戦術的な問題もあるでしょうが、まずは試合に出て結果を出している選手であることです。U-22代表には大学生もいますが、Jリーガーであれば試合に出ている選手でなければなりません。U-20ならともかく、U-22ではそれくらいの基準は当然だといえるでしょう。

では反町氏はそれに沿った選手を選んだのでしょうか。カレン・ロバートが外れて平山相太が入っているという事実を見る限り、オシムの基準を破っていると断定せざるをえません。カレンの代わりはいても平山の代わりはいないということなのかもしれませんが、平山がオシムの望む選手であるということが、その論法が成立するための必要条件であるということを頭に入れておく必要があります。

●ふたたびU-22の位置づけ

世代別代表の存在意義に話を戻します。先に、世代別代表の第一目標はA代表への人材供給だと書きました。この人材供給という点に関しても、僕は世間とずれているようです。

僕は、A代表に入った22歳以下の選手は、U-22に招集する必要はないと考えています。五輪の本大会でそういった選手を招集するのは構わないとは思っているのですが、ただし、コンビネーションの問題だとかでチーム発足時から拘束するのは本末転倒だと考えています。A代表に定着するのが遅れるだけです。

22歳以下のサッカーの世界では、まるでU-22代表がピラミッドの頂点に位置しているかのような印象を、選手のコメントやメディアの論調から受けることがありますが、そんなおかしな話はありません。何歳であれ、サッカー界の頂点はA代表であり、世代別代表などというものは、A代表に入れない選手が入るべきものです。かなり多くの日本人がこのピラミッド構造について勘違いしていると感じています。

コパ・アメリカと同時期だった関係もあるかもしれませんが、リオネル・メッシがカナダでのU-20ワールドカップに出場したでしょうか。日本人なら、南米の大会よりも「世界大会」に出るべきだと考えたかもしれませんね。まったく滑稽な話です。

日本でも「僕はアジアカップに出たかった。U-22に選ばれたのは非常に悔しい」という骨のあるコメントをしてくれる選手が一人でも出てきてほしいものです。

●世界大会=修学旅行

こう言う人もいるかもしれませんね。世代別であれ、世界大会での経験が活きてくるのだと。

では、2002年以降のU-20W杯(ワールドユース)や五輪に出た選手のうち、その後A代表に入って国際大会に出場した選手がどれだけいるのでしょうか。この国の世代別代表は、力を入れている割に、おそろしく機能していないと判断すべきでしょう。

アテネでピルロやジラルディーノと対戦した経験が、どこにどれだけ活かされているのか、誰か説明してほしいものです。結局、修学旅行みたいなものなんですよ。別に出なくても卒業できるけど、思い出作り、経験したつもり、みたいな。

来週から始まるのは、修学旅行参加者の選考会な訳ですよ。まったく馬鹿馬鹿しい。

僕は世代別代表の存在価値や世界大会で好成績を目指すこと自体を否定するつもりはありません。ただ、その存在がA代表にとってマイナスであるような現在の状況が続くのであれば、さっさと予選で敗退してほしいと願っています。

葛飾ダービー

2007年08月17日 01時47分57秒 | 雑記
ボクシングの内藤選手と亀田大毅選手の世界タイトルマッチが決定しました。

内藤選手の所属する宮田ジムは立石にあり、亀田一家は練習の拠点が亀有らしいので、葛飾対決ということになります。

ところで宮田ジムって、せっかく内藤選手が世界チャンピオンになったというのに目立つポスターが貼ってあるわけでもなく、もう少しアピールしてもいいような。建物はオレンジ色で目立つのですがね。近くの商店街でも「内藤選手おめでとう」みたいなのを見かけたこともありませんし。注目の対決が実現したのですから、いい方向で盛り上がってほしいと思っています。

ところで、注目される試合には違いないんでしょうけど、実際の内容はどうなのでしょう?
内藤選手の試合は観たことがないので何とも言えませんし、大毅選手はこれまであまり強い選手と対戦してないという印象があります。興毅選手は世界レベルだと思うのですが、大毅選手はそこまで達していないと感じています。度胸はあるようですが…

とりあえず、「それが協栄ジムクオリティ」的な試合にならないことを祈ってます(苦笑)

J1 第19節 FC東京×大分

2007年08月16日 15時11分41秒 | 観戦記録
J1 第19節
FC東京 1-2(1-0,0-2) 大分トリニータ
2007年8月11日
味の素スタジアム

暑いし、もはやどうでもいいという気分ではありますが、中断明けのホームゲームであんな試合をされるとねぇ…

みんなひどかったんだけど、極悪に許し難い選手について書かせてもらいます。

後半20分くらいの、茂庭の左足でのクリアは何だ?
あれはアマチュア以下だろ。
本人にそんな気はなかっただろうけど、客をなめてると言われてもしかたがないプレーだね。

彼のプレーの質がここ数年まったく向上しないのは、決して怪我だけではないはず。チームの成績には結びつかないけど、みんな少しは上手くなってる。藤山なんて上手い選手じゃなかったし、今でも上手いとはお世辞にも言い難いけど、それでも少しずつ上手くなってるのが見てて分かる。土肥だって少しはパントの精度がよくなってる。

なのに何だよお前、って感じ。
恥の概念、プロ意識ってものが少しでも残ってるならさ、進退伺い出しやがれって。

みんな優しいよね。試合前も後も茂庭コールしてさ。
僕は一度もしなかったけど。
戻ってきたって、特にプラスにもならないと思ってるからね。

それでもチャンスをもらってるなんて、どうなってるんだろう。サテライトで腐らずやってた迫井や加賀見のことを思い出すと切ないよ。
あんなヤツ使うくらいなら、吉本を使った方がクラブの将来のためだと思うよ。

2007年の観戦試合数: 15

東野圭吾『幻夜』への疑問

2007年08月05日 01時45分04秒 | 雑記
1か月も前に読み終えているのですが、疑問に残った点を記録として残しておきます。

雅也は曳舟から人形町に移動するのに、東武線に乗り、浅草で都営浅草線に乗り換えているのですが、なぜ京成曳舟から乗車しないのか?

東武線の曳舟駅と京成線の曳舟駅は徒歩で5分ほど離れており、乗換案内もありませんが、浅草での東武線からの乗り換えも、駅が離れていて最低でも3分はかかるはずですので、曳舟から人形町であれば、乗り換えのない京成線を利用する方が便利じゃないかなと思うのです。僕は東武伊勢崎線の利用者ではないので間違いだと断言はできませんが、ちょっと気になりました。

そういう些細な点を気にしてしまうというのは、作品のお気に入り度が『白夜行』に遠く及ばないという事実を率直に反映しているのでしょう。テレビドラマ化には十分耐えうるとは思いますが、小説としての作り込みの繊細さや緊張感などにおいては、比較にならないと申し上げてもよいでしょう。

ブログの醍醐味

2007年08月04日 03時12分42秒 | 雑記
偉大なる?パロディ精神とウェブ技術が、1年半の歳月を結びつけた!

ファミマそっくりの風俗案内所 コンビニ側が抗議 岡山」というニュースを読んで、昨年の2月に梅田(東通り商店街だったっけ?)で見たGAL STOPのことを思い出したのですが、Galmy Mart関係でたどってきたと思われる人からトラックバックが来ました。

何気に撮影したら、こんなこともあるんですね。よく似てますからね、ファミマが抗議するのも納得です。実際、僕もソフトクリームを買いに、GAL STOPの中に入りそうになりましたもん(笑)

1年半前のエントリなんて自分でもほとんど忘れているのに、それが読まれてトラックバックされるというのは感慨深いものがあります。ブログやっててよかった!と思える瞬間ですね。

好きです、ブログ。
でもmixiはウンコ。