ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

GWロナウジーニョ化計画?

2005年04月29日 18時03分26秒 | 足球
昨日、味スタ前のユーロスポーツでミニサイズのサッカーボールを買った。

以前「やべっちFC」でロナウジーニョが自宅で椅子に座って蹴ってるのを見て、カッコイイと思ってたのだが、あれはかなり高度な技術を必要とすることを知った(苦笑)。

多分5年以上はボールを蹴ってなかったと思うけど、特に小さなボールだと、コントロールが難しい。
それ以前に股関節ヤバ過ぎ。

無理だと思うが、とりあえず目標だけは設定

J1 第8節 FC東京-柏

2005年04月29日 14時08分09秒 | 観戦記録
J1 第8節
FC東京 0-2(0-1,0-1) 柏レイソル
2005年4月28日
味の素スタジアム

決める場面で決めてれば、問題なかった試合。
というのが感想なんだけど、今年だけでも何回思ったことだろう。
柏に連敗って、フツーに弱いよね。

とりあえず、ダニーロのスタメン起用の是非は問わないことにしよう。
しかし何故にドイスボランチなの?
今野のコンディションに配慮したのかもしれないけど、プレーが窮屈そうだったというか、縦横無尽に動き回るスペースがあった方がいいと思うんだよね。
それと、栗澤をFWで起用した訳だけど、終始ダニーロより低い位置でプレーしていた印象で、これがまた中盤での渋滞を引き起こしていた感が拭えない。
結局いつものシステムで、MF栗澤、FWダニーロでよかったんじゃないの?と思うんだけど。
栗澤がほとんど消えてたね。

あと、もう何度も言われてるけど課題はゴールへの意識とシュートの精度だね。
後半立ち上がりの今野のどフリーのシュート、あれはヤバかった(笑)。

ほんと、シュート撃たないとダメだよ。
「シュート撃て」「意地見せろ」コールがファンの偽らざる心情だね。
あと「誰でもいい」があってもよかったかもね(笑)。

最近は代表選手もいるし、新しいファンはどうだか分からないけど、それ以前の東京ファンは結果よりも胸のすくような試合が好きな、粋狂なファンだったと思ってるし、今でもそれが基本だろ?って思ってる。
結果やタイトルがいちばん大事だったら、こんなチーム応援しないんだよ!(笑)
そこんとこ、クラブ、選手、監督、再認識されたし。

2005年の観戦試合数: 9

[WCCF]2冠目

2005年04月29日 01時34分21秒 | ゲーム
今日は休暇を取っていたので、味スタに向かう前にゲーセンへ。

キングスクラブカップを獲得。
恥ずかしながら、複数のタイトル獲得は、現在のチームがはじめて。

その後のリーグ戦、それまでは3勝2分で首位だったのに、2連敗で5位に転落。
あと30試合あるから、何とかリーグも獲りたいな。

今日はまだ持ってなかったカードが結構出たんで、続ければよかったかも。
夜にあんな試合を見せられると事前に分かっていたのなら...

「シェルタリング・スカイ」

2005年04月24日 18時37分43秒 | 映画
録画していた「シェルタリング・スカイ」を観る。

世間的な知名度は「ラストエンペラー」なんだろうけど、ベルトルッチのオリエント三部作の中で最も完成度が高いのは「シェルタリング・スカイ」だろう。

公開された91年当時はまだ若過ぎて、ヴィットリオ・ストラーロの映像の凄さが理解できなかったけど、今改めて観ると、衝撃的であった。
砂漠の映像だけでも一見の価値はあるけど、内面的な部分もストラーロの映像があってこそ。
余計なものを一切排除した「わびさび」の境地に達していると思う。
まさに「大人の作品」ですなぁ。

そしてこの強烈な映像に音楽を付けてみせた坂本龍一も見事。
この作品やバルセロナ五輪あたりがキャリアのピークでしたな。

タッキー&翼はつぶやきシローに完敗です。

2005年04月23日 18時56分21秒 | 足球
東京のジャニーズコンビが大黒つぶす! - nikkansports.com

ゲーセンから携帯で経過をチェック。

お、戸田がゴールとは珍しい、いや、縁起がよい。

ん? オウンゴール?

その後は目まぐるしい展開のようだ。
ゲームの合間にチェックするこっちも目まぐるしい。

っていうか、今年は何で得点の直後の失点が多いんだよ!?
ナビスコ柏戦も、「石川ナーオ」を歌い終わらないうちにFK取られて失点したしね。

ま、俺としては、5失点したことを非難するのではなく、3得点を評価するファンでありたい。
ここのところ、得点力不足だった訳だから。
ってことで来週は期待してるから!

[WCCF]5チーム目、初タイトル!

2005年04月23日 18時46分35秒 | ゲーム
5チーム目が50試合目にしてプレシーズンカップを獲得。

緒戦は0勝3敗の初心者ライクなチームとスコアレスドローながらPKで準決勝進出。
準決勝は危なげなく勝ち上がり、決勝はバティの2ゴールなどで4-0で快勝!

4-3-2-1の予定で立ち上げたチームだけど、いまいち機能しないので、最近はずっと4-2-3-1。
それでも前線の連携が悪いとか、トップ下のリヴァウドの貢献度が低いとか、問題はあるけど。

現在54試合を消化して、18勝18敗18分。
これからリーグ戦の順位も上げていきたいな。

現代用語の基礎知識

2005年04月23日 01時34分15秒 | 電子辞書
2001年度版のCD-ROMを見てたら、サッカー関係の執筆者が、当時のJFA会長である岡野俊一郎氏であることに今ごろ気付いた。
これも知らなかったのだけど、岡野氏は和菓子の老舗、岡埜栄泉の5代目でもあるんだそうな。

あと、2001年度版には「世界のサッカー・クラブチーム名話題学」という項目があって、こちらの執筆はライターの岩崎龍一氏なんだけれども、まあそれなりにって感じ。

たとえば「ユベントスFC(Juventus FC)」を例に挙げると、こんな感じ。
海外サッカー雑誌とは比べられないけど、そういうのを読まない人にとってはそこそこ充実だよね。

・ラテン語で「青春」を意味するトリノの巨大クラブ。
→ホームタウンの情報。「青春」は知らなかったなぁ。

・1897年に創立され、セリエA最多となる25回のスクデットを獲得している。
→創立年やタイトル獲得状況。

・「ビアンコ・ネロ」(白と黒)の縦縞のユニフォームはイタリアでも最高の人気を誇り、ユベントスファンのことを「ユベンティーノ」とよぶ。
→クラブの愛称やファンの呼称など。

・親会社は自動車メーカーのフィアットで、豊富な資金力でフランス代表のジダンなどの世界的名手を集めている。
→スポンサー、所属選手。

さすがにネタが古いので、そろそろ2005年度版を買おうかと思っている。