ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

勝ったけど...

2005年03月30日 23時12分15秒 | 足球
バーレーン戦、勝ったけど、すっきりしないなぁ。
すっきりしなくても勝って終わっちゃうところが、日本の強さなんだろうなとは思うんだけど。
そんなのでいいのかなぁ...

バーレーンだから両ウィングバックが高い位置でプレーできたんであって。
小野がいなかったから中田英をボランチで起用できたんであって。
その場しのぎ感がぬぐえないんだよなぁ。

スパッと竹を割ったようなサッカーを見たいんだけど、Jリーグでそんなサッカーやってる所は、そんなに多くないしね。
誰が監督やろうが、Jリーグが変わらないと、代表もしばらくはあんな感じなんだろうな。
アレックスと加地は積極的に勝負をしかけてたけど、もっとああいう場面を見たいよね。

今日勝ったことで、予選は結構どうでもよくなった感じ。
最終戦はホームでのイラン戦だし、問題ないでしょ。
97年の韓国みたいに「大人の対応」をしてくれるんじゃないかな。
とはいえ、どこかでもう一波乱ありそうな気はするけど。

買い物

2005年03月30日 00時58分46秒 | 雑記
クロネコヤマトのブックサービスで「さくらんぼ -Encore Press-」と「ジェニーはご機嫌ななめ」を注文。

「ジェニーはご機嫌ななめ」はこの数週間、脳内でブームだった。

これがスポーツマンシップ

2005年03月28日 01時04分11秒 | 足球
ちょっと前のニュースだけど、いい話だと思うので、取り上げておきたい。

バルセロナのライカールト監督「チェルシーではなくモリーニョのみを罰するべき」=欧州CL

バルサ好きとしては、「チェルシー失格?」なんて期待してしまった訳だけど、そんな自分が恥ずかしい。
これでチェルシーが失格になるなら、どこぞの高校野球とかいうくだらないスポーツの、連帯責任、出場辞退と一緒だもんね。

決して恨みごとを言わず、負けは負けとして認める潔さ。
ライカールト、かっこいい!
名選手だった人だけれども、こういうパーソナリティも、選手から愛されてるんじゃないかな。

殺伐としたフットボール界だけれども、こういうフェアプレー精神の持ち主には、ずっと活躍してもらいたいね。

[WCCF]新チーム弱過ぎ

2005年03月26日 23時48分59秒 | ゲーム
ようやく5枚目のクラブチームに突入。
監督レベルがBになってた。

今回は4-3-3をやめて、4-3-2-1にしてみた。
厚く守って、前の3人の個人の力でゴールさせてみようかという試み。

GK: ペリッツォーリ
DF: イラネク、テュラム、フェラーリ、カラーゼ
MF: アッピア、ジャンニケッダ、セードルフ、リヴァウド、ネドヴェド
FW: バティストゥータ
控え: コスタクルタ、ビリカ、ピンツィ、ヤンクロフスキ、コラーディ

7試合やって4敗3分、得点はわずかに1(しかもアッピア)というふがいない成績。

ペップ外してまで実験的なチームにしたんだけど、失敗だったかなぁ。
今後リヴァウドのスペクタクルに期待。
早くバティゴールが見たいよ!

ナビスコ杯 第2節 FC東京-大分

2005年03月26日 22時52分20秒 | 観戦記録
ナビスコカップ 予選第2節
FC東京 0-0(0-0,0-0) 大分トリニータ
2005年3月26日
味の素スタジアム

引いた相手をどう崩すかなんだよね...
東京にはロナウジーニョやエトーがいなかった。
もちろんデコやシャビもいないけど、組織として崩せなければ、最後は個人技かなと思っちゃうよね。

栗澤も宮沢も藤田もラストパスの精度が低かった。
あれならシュートを撃ってペナルティエリア内にカオス状態を生み出してくれた方がマシ。

初スタメンの藤田は、今の東京の中ではいちばんまともなクロスを上げられる選手かな。
それでも佐藤由紀彦のレベルには到底及ばないけど。
あれくらい相手にとって危険なクロスを出せる選手はいないものかねぇ...

全体的な試合運びにはそれほど不満はないんだけど、もっとゴールを奪うことに貪欲になってもらいたいな。
そこが消化不良。
試合後の阿部コールが物語ってたね。

しかし大分。
途中で1人少なくなったという事情はあるにせよ、それまでも十分に守備的過ぎ。
予選を突破する気はあるの?
リーグ戦では、時には負けない試合をする必要だってあるけれど、カップ戦ではもうちょっと大胆にやってもいいんじゃないかな。
「よく守ったね」なんて、褒める気にもならん。

2005年の観戦試合数: 6

全然OK

2005年03月26日 01時04分44秒 | 足球
イラン戦、負けはしたけど、予選らしい締まったいい試合だった~。
ちょっと、ヨーロッパとか南米の人たちにも観てもらいたい気分。

っていうか、俺の嗜好を知ってる人なら日本よりイランの方が好みだっていうのは解るはずなんだけど、「今日の試合どう?」なんて聞いてこられると、いちいちそんなこと説明するのも面倒で困る。
ゲイに「あの女どう?」って尋ねるのと同じだぞ。

だからといってイランを応援してる訳じゃないんだけど。

ホームの強いチームとアウェイのいいチームが試合をして、ホームが勝ったというだけのこと。
全然問題ないんじゃないかな?

次の3試合を2勝1分で勝点10。
最後のホームでのイラン戦を引き分け以上で予選通過とか、そんな感じじゃない?
アウェイでイランとあれだけの試合ができるチームなんだから、大丈夫でしょ。

とはいいつつ、中田英だよね。
ポジショニングなんかは、ちょっと他の選手には真似できないものがあったとは思うんだけど...

「ごくせん」の威を借る...

2005年03月25日 00時30分14秒 | テレビ
「暴力信奉と毒抜き」 - 山陰中央新報 明窓

「ごくせん」を贔屓するわけじゃないけど、これ書いた記者、絶対頭おかしい。
でなければ、脳内ユートピアの中で一生暮らしていけるヤツなんだろうな。
それって「頭おかしい」と同義語か(笑)。

「最終的に暴力で問題を解決」したストーリーなんてあったっけ?と思ったし、金八なんてパート2以来観てないけど、「ごくせん」の方がリアルな部分だってあるだろうに。

前からずっと思ってたんだけど、マスコミって入社試験の受験資格に「白痴であること」って文言でも入ってるんじゃないの?

イラン戦

2005年03月24日 01時22分07秒 | 足球
忙しかったり風邪引いたりで「え、もう明後日なの?」って感じ。

4バックでいくような記事も見たけど、そっちの方がいいね。
それにアレックスがいないのも、日本にとっては運がいいと思う。
代表合宿で加地・石川にズタズタにされたことがあるアレックスが、イランの右サイドを相手に3-5-2のウィングバックとか4-4-2のサイドバックを勤められるとは、到底思えないんで。
誰が監督でも「そこ狙え」って言いますわな。

いない選手のことはどうでもいいとして。

多分、終始押され気味の展開になるんだろうけど、何か見どころを見つけるなら、やっぱり中田英だよね。
中田がボールを持つたびにテレビの実況がうるさいと思うんだけど、以前のようにすべてが彼を経由するって感じじゃ駄目だよね。
結局成長してないのねってことだし。

前回の北朝鮮戦では俊輔投入が流れを変えたけれども、決して俊輔一人だけの力ではなく、他のメンバーとの間に「活かし活かされる」関係があったから、うまくいったのだと思う。
そこに「国内組」の成長の跡を見ることができた。

勝点1を取れるかっていう結果の部分が最大の焦点になるんだろうけど、中田と他の選手が互いに活かし合えるか、そこに注目して見ていきたいなと。

電車男

2005年03月24日 00時46分03秒 | 雑記
帰りの電車の中で、酔っ払いのおっさんが「公務員がどうのこうの」とか「税金どうのこうの」とか言ってて、最悪な気分になった。

酔っ払いじゃなくても、いるよね。
公務員の不正とかが明るみになったりすると、待ってましたとばかりに叩きはじめる輩が。
正気で言ってる分、酔っ払いより質が悪い。

そういう「にわかオブザーバー」は、問題の件以外の仕事をちゃんと評価してるようには見えないんだよね。
ちゃんとやってる部分は認めた上で批判した方がいいと思うんだけど。
いきなり全否定モードな態度ってアンフェアだと思うのは俺だけ?
叩くだけなら誰だってできるし、「自分は批評能力のないアホ市民です」って宣言してるようなもんだわな。

公務員、政治家、サッカーの代表監督、大変な仕事ですな。

日本語読める人ならわかると思うけど、批判することがダメって言ってるんじゃないからね。

WORLD SOCCER KING

2005年03月23日 00時03分12秒 | 足球
って雑誌が創刊されているのをコンビニで発見したので、購入してみた。
内容薄っ。

付録のDVDは、中田とデル・ピエロの対談と、中田の厳選10試合ハイライトらしい。
ぶっちゃけ、いらねー。
次号の付録DVDはセリエAスーパープレー集なので、そっちの方がいいかも。

付録DVDといえば、WORLD SOCCER DIGESTの1982年~2002年のスーパーゴール集が充実。
2002年までという中途半端さは勘弁してほしいけど、一見の価値あり。