ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

岩盤浴デビュー

2007年03月31日 22時44分56秒 | 雑記
近所にできた岩盤浴が気になっていたので、行ってみました。

噴き出る汗の量が、サウナとは比較になりません。ヤバいすごいです!!!

岩盤ドームには50分間入っていたのですが、最初の20分は全然汗が出ません。その間に末梢神経まで届いているとのことです。サウナで出る汗は表面から出ているに過ぎないのですね。

すっきり爽快。月一くらいで行ってしまいそうです。

V850基板

2007年03月28日 02時18分36秒 | 雑記
V850基板が付いているというので、Interfaceの5月号を買ったのですが、遊ぶ暇あるかなぁ…
付属の開発環境はWindows用だから、別の開発環境を用意するところから始めないといけませんし。

7月には、コネクタなど実装済みの追加注文用基板が4800円で提供されるようですから、複数ほしい人は、雑誌を何冊も買うより、そちらを利用する方がよさげですね。

ナビスコカップ 第2節 FC東京×大分

2007年03月26日 00時31分15秒 | 観戦記録
Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第2節
FC東京 0-2(0-0,0-2) 大分トリニータ
2007年3月25日
味の素スタジアム

これだけは書いておきたい。

藤山と吉本、攻撃のチャンスをつぶし過ぎ。

藤山のインターセプトはJリーグの中で高いレベルにあると思っているし、吉本も守備自体は目一杯頑張ったと思います。

でもね、ボールを奪ってからのパスの精度が(精度という言葉を使うのをためらうくらい)悪すぎます。茂庭も酷いけど、それ以上に酷い。

オシムジャパンで川口能活が攻撃の起点としての役割を求められていることからも分かるように、守備はできて当然、守備だけの選手はいらないって考え方が、ようやく日本でも認知されてきた訳です。ゴールキーパーに要求されていることがディフェンダーに要求されないはずはなく、攻撃サッカーを標榜する東京においては、それだけで失格だという認識を持ってほしいです。(選手だけでなくファンもね)

適当に出したボールが相手に渡れば、攻撃の機会が減るだけでなく、守備の機会が増えるのですから、自ら守備の負担を重くしているのだと言わざるを得ませんし、そんな攻撃サッカーなんて聞いたことがありません。

攻撃自体も適当な感が否めないのですが、いろいろ書けばきりがないので、まずは後方からのビルドアップの徹底を求む、と書いておくにとどめます。

ストリートミュージシャンみたいに、一回駅前でやってみ?
そのウンコサッカーで、一体何人が足を止めて見てくれるのか、何人がお金を出してくれるのか。

2007年の観戦試合数: 3

のだめカンナバーロ

2007年03月24日 02時04分23秒 | ゲーム
「のだめカンタービレ」は毎週金曜日0:45からの録画設定をしておいて、後で観ているのですが、たまに放送時間が変わっているので困ります。昨日は途中で気付いて後半は見れましたが、千秋のラフマニノフを見逃しました。

ところで、

のだめカンタービレ



ファビオ・カンナバーロ

は、ちょっと似ているのではないかと思ったのがきっかけで(強引だなぁ)、WCCFのチームを作ってみました。

「ノダメカンナバーロ」
GK:ブッフォン(WGK)
DF:S・コンセイソン、カンナバーロ(黒)、トリージ、ココ
MF:ディアッラ、エメルソン(黒)、ネドベド(黒)
FW:イアクィンタ、イブラヒモビッチ(WST)、レジェス
サブ:センシーニ、フェラーラ、オリベイラ、ディ・バイオ、ムトゥ

アズーリよりも、極力クラブチームつながりを優先してみました。
ネドベドはISを持っていたはずなので、次からそっちに変えてみます。

現在5勝1敗6分です。パワーが最弱で、得点しても追い付かれるパターンが多く、勝ち切れない試合が多いです。連携はよさげなんですがね。

余力があれば「のだめカンナバーロ」の画像も作ってみたいなとは思っているのですが…

っていうか、ここまで書いてからぐぐってみたら、すでに存在するネタなのねorz

牛乳のキャップ

2007年03月23日 00時44分24秒 | 雑記
小学校の頃、牛乳のキャップ集めが流行った時期がありました。

基本は給食の牛乳瓶なのですが(同じキャップを毎日集めてどうするつもりだったんだろう?)、大体1、2年で牛乳が変わるので、会社間の競争があるんだなぁと子供心に思った覚えがあります。

僕の記憶が確かなら、給食で飲んだ牛乳は、明治乳業、日興乳業(メロディアンミニの会社です)、中西乳業の3社です。八尾の人は結構知ってるでしょうが、中西乳業なんて、大阪でも知らない人は多いんだろうなぁ…

給食以外の収集手段は、宅配や牛乳屋経由が一般的でしたが、「めんこ」じゃないけど、相手のキャップを裏返すと勝ちというゲームでゲットすることもありました。

ある時、

「工場に行ってキャップをもらおうぜ」

と、突拍子もないことを誰かが言い出して、工場に行ったことがあります。向かった先は確か日興だったと思います。当然ながら入口で「僕たち、何しにきたん?」と言われる訳ですが、

「キャップちょうだい」

とお願いしたら、

「ちょっと待っときや」

と言って、たくさんのキャップを持ってきてくれました。当然未使用です。未使用キャップは平べったいので、ゲームでも負けにくいんですよね~。

ふとこのような他愛もないことを思い出したりすると、それがいいことかどうかは別として、僕は子供たちの厚かましいお願いを聞いてあげられる大人になったのかどうか、考えてしまいます。少年時代にそんな大人に会えた僕は、きっと幸せだったのでしょう。

J1 第3節 FC東京×磐田

2007年03月18日 23時40分41秒 | 観戦記録
J1 第3節
FC東京 0-1(0-0,0-1) ジュビロ磐田
2007年3月18日
味の素スタジアム

今日は磐田を相手に「順当に」勝点3を積み上げるのだろうと思いきや、試合開始まもなく、その期待が間違いだったことに気付きました。
このチームには、福西が来てもダメで、中田英寿でもロイ・キーンでもエリック・カントナでも、はたまたドゥンガでも、誰が来ても結局はダメなんだろうねぇ。
前はここまでダメなチームじゃなかったと思うんですが…

立ち上がり、東京のパスはことごとく寸断され、逆に面白いように磐田のパスがつながります。おまけに効果的なサイドチェンジもあり、まるでテニスで相手を左右に振るかのように、磐田が東京を翻弄します。
単純に考えれば、中盤で東京の数的優位となるはずなのに、まったく感じられません。パスやドリブルのコースができなければ、人数だけ多くても意味がありません。一体、何を練習しているのでしょうか。

ファブリシオが退場となり、全体としては東京のペースなのですが、試合を決めるには至らず。何というか、プレーからチームとしての統一された意思が感じられないんですよね。失礼な話、蹴って走っているだけ、みたいな。

この段階で個人の批判はしたくないですが、やっぱり伊野波の右SB起用は疑問。攻撃への切り替え時の判断が遅すぎます。故障や出場停止で他にいないのなら仕方がありませんが、見ててフラストレーションがたまる一方です。まあ、フラストレーションはチーム全体からもたらされているのですが(笑)

もうね、ホーム2連敗だし、しばらく勝点落としてもいいと考えてるのであれば、ワンチョペとエバウドをスタメンで使ったらどうかな。今日見た限りでは、オフサイドで幻となったワンチョペ初ゴールの前のトラップには少しどよめきが起きましたし、もっと使ってみたら面白そうだと感じている人は多いのではないでしょうか。結局ルーカス依存の現状では、上位を狙うのは難しいですから。

不満はこれくらいにして、気分を切り替えます。

気付いている人もいるでしょうが、こんなデータがあるので、僕としてはそちらに希望を託したいなと。
昨年と一昨年、東京はホームで磐田に勝った後で連敗をしているんですね。
つまり、連敗の始まりを免れたのだと、前向きに考えられる訳です。

さて今度はナビスコ杯で、中2日でまたまた磐田と対戦ですが、この日程は何とかならないんでしょうかね。
アウェーですが、何とか勝点1でも持って帰ってほしいものです。今のチーム状態だと、それ以上を望むのは酷でしょう。

2007年の観戦試合数: 2

たまには政治の話題を

2007年03月17日 03時49分30秒 | 雑記
前回よりは盛り上がっているような気がする都知事選ですが、今度も普通に石原なんだろうなぁと思ってたら…

桜金造かよっ!!!

↓こんな都知事イヤだろ。


でも選挙ポスターはこのポーズにしてね

エル・クラシコ

2007年03月11日 22時25分55秒 | 足球
バルセロナのホーム、カンプノウでのクラシコは3-3のドロー。
チャンピオンズリーグから敗退したばかりの両チームがこの大一番でどのような立ち直りを見せるのか、注目されていた一戦だとは思いますが、展開はともかく、内容は両チームのチーム状態をそのまま反映したような残念なものでした。

特に序盤はバルセロナのプレスが全く機能せず、空いたスペースをレアルに使われ放題で守備が後手後手になり、ゴール前まで持ち込まれる機会が多くなっていました。これでは攻撃的な3-4-3システムも、あまり意味はありません。2-2になって試合が落ち着き始めると、次第にペースがバルセロナに傾き、勝負の行方が決するのも時間の問題かと思われた矢先、オレゲールが2枚目のイエローで退場。ハーフタイムを挟んでのライカールトの采配に注目が集まります。

後半開始でライカールトの打った手は、エトーに替えて左SBシウビーニョの投入。これがまず過ぎました。何だか変則的な4バックになったような感じですが、エトーを下げたことでバルサの迫力がなくなり、ペースがレアルへと移ります。マルケスをDFラインに下げて3バックのままにしておけば、メンバーの変更も必要なかったですし、シャビ・デコ・イニエスタの中盤では守備に不安があるなら、3人の誰かとエジミウソンを交代すればよく、エトーを下げる必要は全くありませんでした。あくまで結果論ですが。

何とか持ちこたえていたバルサですが、ついにセットプレーから失点。万事休すかと思われたところでメッシの3点目で追い付くという、ドラマチックな展開だけを残してクラシコは幕を閉じました。

バルサが土壇場でもぎ取った勝点1は、もしかすると最後に効いてくるかもしれません。その時は、このゲームで成し遂げたハットトリックにより、メッシがレジェンドとなることでしょう。逆に、レアル・マドリーは失った勝点2以上のショックが残ったのではないでしょうか。

クラシコとしては期待外れだったと僕は感じていますが、このクラシコの価値は、シーズンの結果によって大きくもなり小さくもなる、そういう可能性はあると思っています。バルセロナがリーガ連覇に失敗すれば、すでに噂されているライカールトの退任は確実でしょう。クライフの達成した4連覇に並ぶ可能性を絶たれれば、再挑戦する可能性はほぼゼロに等しいと思うからです。監督1年目で解任寸前となり、4-2-3-1から4-3-3に変えた頃のような神がかった開き直りは、残りのシーズンで見ることができるのでしょうか。何もシステム変更だけに限った話ではないのですが、少なくとも3-4-3は、そういった効果を生み出せていないことは間違いないようです。

J1 第1節 FC東京×広島

2007年03月06日 01時16分22秒 | 観戦記録
J1 第1節
FC東京 2-4(0-3,2-1) サンフレッチェ広島
2007年3月3日
味の素スタジアム

J1の中でも大型補強を敢行した部類に入るFC東京の2007シーズンが始まりました。これだけの補強をしたのですから、クラブとしてはもちろん優勝が目標でしょう。忘れてしまわないうちに、僕にとってのFC東京のノルマを書いておきましょう。

それは、過去最高順位である3位。結果よりも内容を求める方とはいえ、これは達成してほしいなと思っています。戦力としては勢いに乗れば優勝したって不思議ではないし、逆に、ここ数年のように連敗を止められなければ、10位だって危うい。そんな中で、久々にいい補強をして過去最強のメンバーを揃えたという状況を踏まえて、着実に順位を上げていってほしいという願いを込めています。

開幕戦そのものに関しては、すでにどこかでいろいろ語られているのでしょうけど、自分用のメモとして少し書き残しておきます。

吉本→藤山の交代のタイミングについては、2点目で替えなかったのなら、ハーフタイムでもよかったような気もしますが、さすがに前半で4失点ではまずかろうと考えると、しかたないかという感じです。いい経験にしてくださいとしか言えません。しかし、藤山の冴えわたるカットは、年々すごみを増しているのではないでしょうか。

それよりも、徳永がCBで伊野波がSBという起用法に疑問を感じました。確か前半早々に割といいクロスを入れたような気がしますが、トータルで見ると、徳永を右サイドで使った方がよかったでしょうね。

あとは攻撃のアイデアでしょうか。今年も相変わらずという気もしなくもないですが… 梶山は五輪予選の影響があったのかもしれませんが、今の石川が不動のスタメンであり続けるなら、優勝なんて当分ないでしょう。

最後に触れずにはいられないのが福西です。ジュビロ磐田の黄金時代や、ジーコジャパンのあの中盤でレギュラーだっただけのことはあります。ボールを受ける瞬間の体の向きが違いますね。他の選手も理屈では解っているのでしょうが、東京では彼以上にそれができている選手はいません。それだけ判断が早いということであり、それは日頃の練習から意識して取り組んでいくしかないのだろうと思います。ぜひ見習ってほしいものです。

豪快に負けましたが、それほど不快な試合ではなく、僕としては結構楽しかったです。やろうとしてることは支持できるし、ワンチョペやエバウドが定着するまで、結果を出せずに疑心暗鬼に陥るようなことにならずに、継続していってもらいたいと思っています。なかなか楽しいシーズンになるのではないかと、今の時点では期待していますよ。

年々減っていく観戦数ですが、今年はどこまで減るのやら?

2007年の観戦試合数: 1