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ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

J1 第10節 FC東京-鹿島

2005年05月05日 00時04分22秒 | 観戦記録
J1 第10節
FC東京 0-2(0-2,0-0) 鹿島アントラーズ
2005年5月4日
味の素スタジアム

鹿島相手に連敗を抜け出すのはそう簡単ではないと思っていたけれど、案の定といいますか。
宮沢のSBとかジャーンのFWとか、後々語り種にはなるかもしれないね(苦笑)。

今日は点を取りたい、勝ちたいというのは十分に伝わってきたんで、それほど不満はないんだけど、シュートなのかクロスなのかよく分からないのが何度かあったのは反省してほしい。
鹿島の2得点は、どちらも思い切りのいいシュートから生まれているのだから。

鹿島に関しては、2得点の本山に注目がいってしまいがちだけど、個人的には小笠原が光ってたかなと。
一列ポジションを下げたことで広い視野を得て、シンプルかつ効果的なプレーでピッチ上に君臨していたのが印象的だった。
国内屈指のセンターハーフの貫禄さえ漂わせてるし、今だと稲本なんか目じゃないでしょ。
日本の多くのマスコミやファンは間違えてるけど、「指令塔」っていうのはトップ下じゃなくて、もう一列下だから!
個人で状況を打開する場面を代表でも見せることができたら、もっと支持を得られると思うな。

小笠原だけじゃなくて、選手ひとりひとりの局面での状況判断力は、かなり鹿島に分があったね。
結果が出てないせいかなぁ...
石川なんて、随分とプレーに迷いが見られるもんね。

次の大宮戦も負けるようだと、さすがに監督の進退問題にもなりかねないね。
監督変えてどうにかなるもんでもないけれど。
結果論だけど、今日の必死さを前から見せていれば、6連敗はしていないはず。
次は最初から!!!

2005年の観戦試合数: 10

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