イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

終電に乗り遅れたらシナリオはロマンス

2012-08-11 00:35:50 | Weblog

2012/8/10(fri)

朝方は涼しかったのですが、昼間はやはり暑くなりました。

朝晩と昼間の気温差が少し開き始めてきた気がします。
といっても今晩は比較的いつもより気温が高め且つ湿度も高めです。

いよいよお盆休み前最終稼働日を迎えました。
休み直前ということか、朝からパッツンパッツンの予定で回っていました。

午前中は予定がフルで入っており、午後も1件確アポがあったのですが、急遽、お客様向けの情報誌の委員に同じく入っている後輩から初取材ということで、同行してほしいという依頼がありました。
この後輩は車で遠方を担当しているので、ちょいと嫌な予感がしたのですが、どこのお客様か聞いてみると、「入谷」と返答がありました。
入谷といえば、元台東区担当としては、日比谷線の入谷駅のある台東区入谷かとおもったのですが、この後輩が台東区のお客様を持っているはずはないと思い、もしや、足立入谷?と聞いてみると、その通りということでした。

足立入谷といえば、一歩踏み間違えれば埼玉という東京といっても辺境の地です。
かろうじて東京というくらいで、街並みは埼玉のそれと同じです。
最寄り駅がどこか聞いてみると、舎人ライナーの舎人駅と返ってきました。
よくよくスケジュールを考えると、午前中は蛎殻町のお客様を回っているので、そこまで行くにはチャリでは不可能なので、電車を使わなくてはなりません。駅で見ると水天宮前駅か人形町駅を使わなければなりません。

経路検索をしてみると、多少人形町から日比谷線経由のほうが多少は早く着きそうだったので、そちらを選択しました。
中央区に再び戻ってきて最初に行かなくてはいけないお客様が東日本橋駅近くだったので、チャリをどうするか悩んだのですが、ちょうどいい置き場を見つけたので、人形町駅から日比谷線に乗っていざ舎人を目指しました。

上野、日暮里と乗り継いで舎人ライナーで終点の一つ手前の駅まで向かいました。
今まで何度か舎人ライナーに乗ったことはあったのですが、こんなに遠くまで乗ったのは初めてです。
駅を乗り継ぐたびに街並みが変わってきて、最終的には自然の多いのどかな町に到着しました。

駅で後輩と合流し、軽くランチをしてからお客様先へ向かいました。
無事取材が完了し、後輩がこの後動きやすいところまで送ってくれるということだったので、人形町へ戻らなくてはならないイソジンさんは迷わず「北千住」と答え、一路向かいました。
しかし、西新井に着いたところで後輩が近くにお客様がいると言い出し、連絡をして捕まりそうだったら西新井から電車ということに話が進み、結局西新井で降ろしてもらうこととなりました。

再びエリアに戻ってその後の活動を行いました。
しかし、足立区というのは広いな~と改めて実感しました。
このエリアを担当している後輩は車なので移動はそれなりに楽だとは思いますが、しかし、お客様1件ごとの距離が半端なく遠いです。
イソジンさんの回っているエリアなんて、徒歩数分のエリアに何件もお客様がありますが、この後輩の場合、車である程度行かなければお客様がいないなんてことはザラでしょう。

そう考えると、台東区の浅草の北のほうですら不便と感じていましたが、いかに贅沢だったかがよくわかります。
まぁ、東京って広いからあちこちといろいろな場所があって面白いです。

さて、明日からいよいよお盆休みに突入です。
今年は珍しく6日間もお休みをいただきます。
後輩は休み明けの金曜日も休むとのことで、確実に9連休です。
過ごし方に関してはアレコレ悩みつつものんびりとすごすことが第一となりそうです。

お墓参りや新盆があったりするので、あまり出かけている暇はなさそうです。
何はともあれ、はしゃぎすぎることのないように充実した休みが過ごせるように満喫しましょう~