イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

キュンとなったあの頃は誰も気にせず裸になってた

2008-07-08 00:29:51 | Weblog
2008/7/7(mon)

朝方の土砂降りには驚きました。

昨日の夜は寝苦しくてまさに熱帯夜でした。
だんだんとロフトで寝るのが厳しくなり始めてきました。特に晴れた日の夜はかなりの蒸し風呂状態です

そして、今朝はすごい土砂降りでさらに雷まで加わってすごいことになっていました
通勤に響くのではないかとヒヤヒヤしていましたが、家を出ることには小康状態になっていたので、ホッと肩をなでおろしました

今日は7月7日です。そうです。七夕です。
遠く昔の記憶をたどると、小学校時代に七夕の日には、七夕集会なるものが開かれ、みんなで歌を歌ったり、短冊に願い事を書いたり、織姫と彦星の話を聞いたりと、ちょっとしたイベントの日でした。

しかし、だんだん年をとっていくと、七夕といえば天の川という程度の日としか認識しなくなりました。
しかも、ここ数年七夕の日は天気の悪い日が多く、最後に天の川を見たのがいつかさえ覚えていません

案の定、今日も天気が悪かったから問いワケではありませんが、空を見ることなく帰ってきてしまいました
大人になるにしたがって、こういう行事を忘れていってしまうというのは物寂しい感がしてたまりません。
われわれはさまざまなものを次の世代へ受け継いでいくために必要な知識などを蓄える必要があります。

最後はちょっとまじめっぽくなってしまいましたが、こういうことを考えるときも必要です。
さて、明日もまだまだがんばって行きましょう~