イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

ふたつの心はスローモーション

2007-12-27 23:52:53 | Weblog
2007/12/27(thu)

朝は昨日にまして冷え込みましたが、昼間は比較的穏やかでしたね。

昨晩、寝る前に久しぶりにいろいろなフラッシュページを見ていました。
以前から、笑えるもの、ちょっとしたネタ、歌のパロディー、感動ものなどいろいろなフラッシュ作品を見てきましたが、その中でも感動ものは何度見てもいいものですね。

まぁ、いわゆるよくあるパターンの泣ける話が大半なのですが、どうしても見るたびに感動してしまいます。
その一例が↓です。
http://kandoflash.com/flashhtml/flashK18.htm
リンクで飛べないかもしれませんので、飛べないときはコピペでご覧ください。

この作品は、母子間の愛情がすごくよく描かれています。これを見て泣くなというほうが難しいかもしれません。リンクを張りつつ作品を再び見ましたが、心の奥がジ~ンとしてしまいました
イソジンさんは、意外と涙もろいところがあります。
こういう作品を見てしまうと、母親のことを考えてしまうからです。
これを見ると、いつか両親ひいては親族、友人などとも別れのときが来るんだな~と思い、悲しくなってしまいます
人間誰しもいつかはこのような別れが来るとはわかりつつも、いざとなると悲しさでいっぱいになってしまうのでしょう。

振り返ってみると、イソジンさんは反抗期が結構早く、小学校の高学年から始まりました。
ちょっとでもいやなことがあると文句を撒き散らしたり、困らせてばかりいました。
まぁ、今でもたまに実家へ帰ったりするとケンカすることもあります。
たいていはくだらない内容です。テレビの話題で意見が食い違って起こることが大半なのですが…

でも、そんなイソジンさんも一番親に感謝しているのは、大学受験に失敗して、1年間余計に勉強させてもらったことです。
いわゆる予備校生活を1年間送ったことです。
現役当時は、父親いわく「何が何でも現役で大学に入れよ」と言われていただけに、浪人なんて…と思っていたのですが、いざ、受験をして、満足のいく結果が出なかったために、浪人を選択したら、文句のひとつも言わずに予備校へ通わせてもらいました。
父親なりに子供の希望に答えてくれたのでしょう。

今は親元を離れて暮らしていますが、たまに実家へ帰ると基本的には親と接するようにしています。
買い物に行くときは運転手役を買って出たりします。
そろそろ父親もいい年なので、引退が近づいてきております。
そうなると、今度はイソジンさんが親に恩返しの意味も含めて世話をしていかなければなりません。

とりあえずの目標としては、近いうちに温泉旅行へ招待することです。
場所はどことは決めておりませんが、必ずや実行したいな~と思っております。
近いうちに、リサーチを兼ねてどこへ行きたいかヒアリングしてみる予定です。
でも、ここで問題なのが、温泉へ招待するときにイソジンさんが一緒に行くべきか、それとも夫婦水入らずで行かせるべきかと言うところを悩んでいます。

以前、この話題を相談した人は、後者の両親二人きりで行かせるべきと言うアドバイスをいただきました。
よくよく考えるとそれも至極当然なことです。
まぁ、どうなるかはこれからじっくりと考えていこうと思います。

今年の稼動も残すところ明日のみとなりました。
といっても、明日は大掃除やら、納会などで実質的な稼働時間は少ないことと思いますが、最後までしかりとやるべきことをやって有終の美で飾りたいものですね。

それでは、今日はこの辺で~