次に訪れたのは残雪の頃。 → 2010残雪期の熊沢田代
雑誌か何かで見た熊沢田代の写真に惹かれて以来、お気に入りです。
ここを訪れるために燧ヶ岳に登るようなもの
燧ヶ岳から熊沢田代、そして向うには会津駒ヶ岳を望みます
下ること1時間程。熊沢田代に到着です。
振り返れば燧ヶ岳。ちょうどこの辺りの標高が紅葉ピークのようでした。
見渡せばキンコウカ
黄金色に輝きます
帰りがけに燧ヶ岳をバックに熊沢田代をパシャ!
今までは逆光でしか撮れてなかったのですが、朝早いこの時間帯なら横からの光でパシャっといけます
数年ぶりにPLフィルターを使ってみましたが・・・、コントラスト効かせ過ぎ
でもその分、フィルム全盛期の1980年代にありがちな、今からでは少々古臭い雰囲気が醸し出せて、これはこれで面白いかも
何せカメラはEOS650、レンズは東ドイツのPANCOLAR 50mm/f1.8。
フィルムはネガとくれば、気分は80’
★☆ 10月の尾瀬2010(10/2-3) ☆★
EOS650 + OM28mm/f2.8,OM135mm/f2.8,OM200mm/f4,
Carl Zeiss Flektogon35mm/f2.4 , PANCOLAR 50mm/f1.8
(CanoScan9000Fで複写)
道のり編(お古の携帯V601SHで撮影)
大江湿原編、 三本カラマツ編、 果穂編
夕景編、 夜明け編、 日の出編
雲海編、 熊沢田代編
黄葉編
中判カメラ編(Makina67)
★☆ 今までの尾瀬写真index ☆★
あるいは
イーストマンコダックの写真か・・・
西部劇の、ワンカットみたい(チョト違うか)
でも、独特の雰囲気ですね~
ある意味、色飽和?
プリントするとまた雰囲気が変るかな?
まっ、これはこれでいい想い出になりました