西日の時間帯には特に良く映えます
このアングルでこのシンボルツリーがなかったら・・・、
絵に締りがなくなって、視線が泳ぐかも
いいポジションに植えたものだと感心します
たぶん〝植えた〟のでしょう。
過っては沼田街道筋。一里塚的に土を盛り、目印となる木を植えたのでは!?と勝手に推測
一説には「宇治川の合戦で敗れた高倉宮以仁王が越後に落ちのびる途中、お供のひとりであった尾瀬中納言藤原朝実が沼山峠で急死し、ここに葬られた。」とのこと。
宇治川の合戦が1184年。さすがにカラマツはもっと後年に植えられたのでしょうが、古からこのポイントには惹かれるものがあったのでしょうね
あまりにもいいポイントになるので、ついつい画面の中に入れてしまいます。
いつの日か、黄葉した姿も捉えてみたいな~~~
★☆ 10月の尾瀬2010(10/2-3) ☆★
EOS650 + OM28mm/f2.8,OM135mm/f2.8,OM200mm/f4,
Carl Zeiss Flektogon35mm/f2.4 , PANCOLAR 50mm/f1.8
(CanoScan9000Fで複写)
道のり編(お古の携帯V601SHで撮影)
大江湿原編、 三本カラマツ編、 果穂編
夕景編、 夜明け編、 日の出編
雲海編、 熊沢田代編
黄葉編
中判カメラ編(Makina67)
★☆ 今までの尾瀬写真index ☆★
心憎いですね。
こういう植え方なら、許されるでしょうし
素晴らしいポイントになりますね。
いいポイントです