南会津生活記

南会津での日々の〝ひとコマ〟をご紹介しています。
by s-k-y (presented by taito)

2008夏尾瀬 その6(一日の終わりに)

2008年08月20日 06時26分56秒 | 尾瀬国立公園
初の山小屋は温泉小屋です。詳しくはこちら→〝温泉小屋

チェックインして温泉に入って、ホット一息
部屋は相部屋で皆さん単独行のお客さん。
皆さん登山のベテランさんのようで、ここでの語らいもなかなか楽しい
相部屋に少々不安はあったのですが、嗜好の近しい皆さんとは直ぐに打ち解けあえるものですね

そんな皆さんと食事を共にしつつ、ビールもグビグビ

この内の一人の〝相部屋さん〟は来る時に同じバスに乗っていたようで、帰りのルートとバスも同じ時間。帰りのバスで無事の再開を誓い合ったのでした。


食事を終えて、ビールも入り体がド~ンと重くなってしまいましたが、ボクにとっては次の予定が待っています。というか始まっています。




このために三脚を持ってきたようなもの!
まずは至仏山を望みながらの夕焼け撮り。
染まれ、染まれと願いつつ。。。




でも、この日の夕焼けはこれが限界




夕涼みをしていた皆さんも徐々に減り、早々と寝る方もいれば、宴会に突入したグループもいれば、夜は更けていきます。




ボクもいったん部屋に戻り、次なる準備!
星撮りです
でもあいにく月が明るく、至仏山と星のランデブーは難しそう




宵の口の空はいい色をしてくれます




空の星たちは今も昔も尾瀬を見つめ




尾瀬は満天の星空を仰ぎ見て


時折通り過ぎる人工衛星の軌跡だけが唯一、時代の変化を感じさせるものなのでしょう。



 

◆◇2008夏尾瀬シリーズ◇◆


プロローグ


一日目  その1  その2  その3  その4(三条の滝)  その5
      その6(一日の終わりに)


二日目  その7(一日のはじまり)  その8(尾瀬ヶ原)  その9  その10
      その11(燧ヶ岳)  その12  その13(憧れの地)


エピローグ(銀塩ギャラリー)