朝靄が晴れ、ついに燧ヶ岳が姿を現しました。
これからあそこに登るのか~。。。
周囲には人の姿が増えてきました。
確か山小屋の朝食が7時。朝食を食べ終えてみなさん一斉に出発したのでしょうね!
ボクは早出するということで、前の日におにぎりを作ってもらいましたが、温かい朝食も惹かれます
燧ヶ岳と至仏山がもっとクッキリ見えるかな?と思いつつ待っていると時間は7時半。予定では見晴地区から燧ヶ岳に向けて出発しようと思っていた時間
帰りのバスの時間が16時40分。残り9時間。
途中での撮影時間を考えるとヤバイかも
来る時同様、時間と競争しつつのスリリングな帰路となってしまいました。
そうは思いつつも、素晴らしい景色を前に撮らない訳には行きません。
朝日を背にした燧ヶ岳をパシャ 磐梯山チックですね!
完全に姿を現した至仏山をパシャ
しばらくすると見晴地区の山小屋街に到着。次回はこの辺に泊ろうかな~と思いつつパシャ
マップはこちら→〝ルートマップ〟
この近くに清水があり、その水が美味しいとすすめられたので山小屋での水補給は止めて木道を進むことに!これが裏目と出ました
陽射しは益々強くなり、今日も夏日の予感!
さて、水場は?と進めども案内は無し。。。
尾瀬沼へ向かう道と燧ヶ岳へ向かう道の分岐点。
はて?水場は?
ここからは完全な山道。
はて?水場は。。。やってしまった
水場を遥かに通り過ぎて登山道へ突入してしまったようで。。。
行き同様、帰りも水に泣かされることとなってしまいました
一時間ほど登ったところでさすがに疲れが。。。
残りの水を大切に飲みながら、森の中で遅い朝食を取ることに!
これが山小屋で夕べのうちに作ってもらったおにぎり。
おにぎり二個にソーセージにお茶。
登山道に入ってからは誰にも会ってない
おにぎり一つを食べながら、森の中での一人の朝食。
クマ来ないよな~とおびえつつの朝食なのでした
◆◇2008夏尾瀬シリーズ◇◆
プロローグ
一日目 その1 その2 その3 その4(三条の滝) その5
その6(一日の終わりに)
二日目 その7(一日のはじまり) その8(尾瀬ヶ原) その9 その10
その11(燧ヶ岳) その12 その13(憧れの地)
エピローグ(銀塩ギャラリー)
これからあそこに登るのか~。。。
周囲には人の姿が増えてきました。
確か山小屋の朝食が7時。朝食を食べ終えてみなさん一斉に出発したのでしょうね!
ボクは早出するということで、前の日におにぎりを作ってもらいましたが、温かい朝食も惹かれます
燧ヶ岳と至仏山がもっとクッキリ見えるかな?と思いつつ待っていると時間は7時半。予定では見晴地区から燧ヶ岳に向けて出発しようと思っていた時間
帰りのバスの時間が16時40分。残り9時間。
途中での撮影時間を考えるとヤバイかも
来る時同様、時間と競争しつつのスリリングな帰路となってしまいました。
そうは思いつつも、素晴らしい景色を前に撮らない訳には行きません。
朝日を背にした燧ヶ岳をパシャ 磐梯山チックですね!
完全に姿を現した至仏山をパシャ
しばらくすると見晴地区の山小屋街に到着。次回はこの辺に泊ろうかな~と思いつつパシャ
マップはこちら→〝ルートマップ〟
この近くに清水があり、その水が美味しいとすすめられたので山小屋での水補給は止めて木道を進むことに!これが裏目と出ました
陽射しは益々強くなり、今日も夏日の予感!
さて、水場は?と進めども案内は無し。。。
尾瀬沼へ向かう道と燧ヶ岳へ向かう道の分岐点。
はて?水場は?
ここからは完全な山道。
はて?水場は。。。やってしまった
水場を遥かに通り過ぎて登山道へ突入してしまったようで。。。
行き同様、帰りも水に泣かされることとなってしまいました
一時間ほど登ったところでさすがに疲れが。。。
残りの水を大切に飲みながら、森の中で遅い朝食を取ることに!
これが山小屋で夕べのうちに作ってもらったおにぎり。
おにぎり二個にソーセージにお茶。
登山道に入ってからは誰にも会ってない
おにぎり一つを食べながら、森の中での一人の朝食。
クマ来ないよな~とおびえつつの朝食なのでした
◆◇2008夏尾瀬シリーズ◇◆
プロローグ
一日目 その1 その2 その3 その4(三条の滝) その5
その6(一日の終わりに)
二日目 その7(一日のはじまり) その8(尾瀬ヶ原) その9 その10
その11(燧ヶ岳) その12 その13(憧れの地)
エピローグ(銀塩ギャラリー)