森が突然開けたと思ったら大きな水無しの沢!

冬に積もった雪が大地を削りながらすべり下りていくのか、はたまた雨が降ったときだけ沢と姿を変えるのか、とても深い荒涼感漂う沢なのでした。

ここからはしばし森を愛でながら、木陰の中、軽いステップで歩を進めます。
実に気持ちのいい森。ここは秋にまた来たいものです


大好きな紫陽花。ここでは今がピーク!
でもあったのはこの額紫陽花系のものばかり。そしてブルーだけでした。

いよいよ三条ノ滝へラストスパート
左へ行くと〝段吉街道〟で尾瀬ヶ原へは最短コース。
でもここでは三条ノ滝経由の遠回りコースの右へ進みます。
マップはこちら→〝ルートマップ〟

時間は1時半、暑さがピークとなってきた頃。積乱雲も成長し続けます。
ここで夕立雷雨なんてなったら大変

天気の心配をしているところに難所が立ちはだかります
ガケと言ってもいいくらいの下り道!
滝を見るためにひたすら下りて行かなければなりません。。。
これが結構な距離

下りるに従って鳥の声や蝉の声が滝の音で掻き消されていき、水の音だけが森に響き渡ります。
そしてついに滝の一部が目の前に

次回いよいよ三条ノ滝、お楽しみに!
◆◇2008夏尾瀬シリーズ◇◆
プロローグ
一日目 その1 その2 その3 その4(三条の滝) その5
その6(一日の終わりに)
二日目 その7(一日のはじまり) その8(尾瀬ヶ原) その9 その10
その11(燧ヶ岳) その12 その13(憧れの地)
エピローグ(銀塩ギャラリー)

冬に積もった雪が大地を削りながらすべり下りていくのか、はたまた雨が降ったときだけ沢と姿を変えるのか、とても深い荒涼感漂う沢なのでした。

ここからはしばし森を愛でながら、木陰の中、軽いステップで歩を進めます。
実に気持ちのいい森。ここは秋にまた来たいものです



大好きな紫陽花。ここでは今がピーク!
でもあったのはこの額紫陽花系のものばかり。そしてブルーだけでした。

いよいよ三条ノ滝へラストスパート

左へ行くと〝段吉街道〟で尾瀬ヶ原へは最短コース。
でもここでは三条ノ滝経由の遠回りコースの右へ進みます。
マップはこちら→〝ルートマップ〟

時間は1時半、暑さがピークとなってきた頃。積乱雲も成長し続けます。
ここで夕立雷雨なんてなったら大変


天気の心配をしているところに難所が立ちはだかります

ガケと言ってもいいくらいの下り道!
滝を見るためにひたすら下りて行かなければなりません。。。
これが結構な距離


下りるに従って鳥の声や蝉の声が滝の音で掻き消されていき、水の音だけが森に響き渡ります。
そしてついに滝の一部が目の前に


次回いよいよ三条ノ滝、お楽しみに!
◆◇2008夏尾瀬シリーズ◇◆
プロローグ
一日目 その1 その2 その3 その4(三条の滝) その5
その6(一日の終わりに)
二日目 その7(一日のはじまり) その8(尾瀬ヶ原) その9 その10
その11(燧ヶ岳) その12 その13(憧れの地)
エピローグ(銀塩ギャラリー)